生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

持病を太極拳で軽くしよう!

2009年01月04日 | 第6章:明るい感情の領域
人間の知恵、しかも数千年維持してきた基本技は、それなりに大きな意味があります。人間の大脳も数学の問題をルールにのっとりキチンと回答ができると心がすっきりするように一定の形を演武する太極拳も人間の心を実にすっきりさせる不思議な力があります。この練りに練られた24の形を覚え演武していくうちに体が大きな喜びに動かされるのを感じだします。形式美と自律神経の関係は深い繋がりがあり、平素の疲れ、不安感すらも明るい感情に変化していきます。持病に固執し、その事から想いが解放されないと、どんどん不快感が蓄積され悪循環に陥ります。心は何者にも支配されない世界です。身体に病気があってもこの太極拳の自由な大きな喜びを体感すると益々心の自由と体の不自由さの違いが分かり、セルフコントロールが上手に幸せ感を感じるようになります。:<持病:218-2>:
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