生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年08月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
NHKから何かーーー?、と誤解をされると困るのですが大河ドラマは私に大きな刺激を与えてくれます。NHKに感謝です。大河ドラマを意識しだしたのは私が某企業の社員として台湾に駐在していた昭和51年(1976年)の「風と雲と虹と」という平将門(加藤剛さん主演)の頃でした。私が39才の頃の話ですからもう大分昔の話です。この年にご縁があり企業から独立し現在に至っています。平将門様に刺激されサラリーマンを辞めて、今日に借金もなく生き延びてこられました。我が人生に勇気を与えてくれたドラマです。私の自己実現へのエネルギーの一部を大河ドラマが与えてくれたと今でも感謝しています。その頃のドラマは、会津の「八重の桜」の八重さんでしたが、鶴ヶ城が落城し女子供を除外された捕虜の中に男装した八重さんが居た話を聞いて、この女性は自分から首をさしだしたにも拘わらず昭和7年まで生き延びていく、その人生の奇妙さを今、生き甲斐の心理学から考えています。八重さんのストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)はどのように処理されていたのでしょう?何故に最後はキリスト教の洗礼を受けるに至るのか、思索すればするほど、この女性の人生は物凄い。今、大河ドラマは紫式部、これまた実に楽しい。
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