生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大好きな童話を利用した精神衛生管理

2007年11月15日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
朝、目が覚めて夜、寝ていく、この一日が貴重な人生に許された時間です。昨日はもう過去の問題、明日はどうなるか分からない将来の問題、こんな貴重な一日で、どうしても好きになれない人物に遭遇します。しかも避けて通れない人物の場合は悲劇です。嫁姑の関係、医者と患者、仕事先の人物、このようなときの対処方法で一番有効なのが、子供時代に愛読した童話です。その中の嫌な人物にこの人々を当てはめてしまうのです。この作業は何か程度が低いような錯覚を持ちますが、深層心理の法則を当てはめていくと一番賢い方法であることに気づきます。時間のかかる自己修行は後にして、当面は童話の中の鬼退治、天狗、かぐや姫、などの事例から自分の心をやすらがせる方法で自分を苛めないようにしたいものです。:<子供時代:100-1>:

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