生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年01月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本文化の中ではとかく感情を低くみる傾向があるかもしれません。湧き出す感情を理性に比較して低くみる人もいますが、まてよ、と考えたほうが良さそうです。湧き出す感情はそんなに程度が低いのでしょうか?とんでもありまん。解釈の程度が低いのです。解釈を偽善的にではなく、自然なその人に合う知性的な解釈が出来るようになれば、その湧き出す感情が天からの智恵だとわかるでしょう。例えば街で自分のお好みの美しい女性を見ます。さてあなたはどんな解釈をしますか?美しい解釈、次元の低い解釈、この解釈の内容についても色々の意見があるでしょう。一度、湧き出す感情の解釈を自然体の中で、どう解釈するのがいいのか考えてみて下さい。
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