生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年01月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
2012年代、テレビ録画の為に毎月京都に通っていました。翌日は今までの人生のご褒美として大好きな神社仏閣を訪問する事にしています。伏見稲荷、御霊神社、興福寺、北野天満宮などなど。私は何と幸せ者だろうと感謝しています。鴨川を散歩すると大きな鷺がいたり、錦小路を歩くと錦天満宮が道真公の父君の屋敷跡だ、との説明文に遭遇したりすると楽しくなります。高瀬川の歴史を想いながら歩いていると由緒ある歴史の史跡にあったりすると興奮の連続です。京都がアメリカの爆撃に遭わずに済んだ事を感謝しつつ歩いています。欧米の歴史も楽しいのですが、飛鳥奈良京都の歴史を改めて勉強したいと思います。平安京時代に生きていた私の直系の母は、どんな生活をしていたのかなあ、と勝手な空想を描く程に、益々京の都が大好きになりました。直系の母はお姫様だったのか、白拍子、或いは河原乞食、或いは、?、色々空想するのですが、とにかく、それぞれの時代を生き抜いてくれたので、今日の私が存在しているわけで、改めて祖母達の生き抜いた力に感謝することにしました。どんな祖先がいたのかなあ?
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