生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年01月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今年も宜しくお願いいたします。2024年が平和の時代の幕開けとなりますように祈りつつ。さて、職業柄、感情の取り扱いは日常の業務ですが、一番哀しいのが、湧いてくる感情全てを憂っとおしいと考えている人がいることです。感情は人生の最大の宝物なのに何故か嫌いなようです。生き抜くエネルギが感情なのですが、その理由が分からないようです。感情は確かに激しいものですが、この湧き出す感情をどう昇華するか、そのコツを学ぶのは案外難しい事なのかもしれません。感情を抑圧するのが一番危険なので転嫁するか、昇華するか、その手法を是非、学習していきましょう。喜怒哀楽の感情が湧き出し人は健全な証拠。真善美とは何か、五感とは何か、湧き出し喜怒哀楽は宝物、ただ、その湧き出し感情の解釈を、出来れば、健康的に、明るく、楽しく、爽やかな日々となるような解釈をしていきたいもの。この体験の解釈を健全にするには、私が書いたテキスト「生き甲斐の心理学」(発売元は東京四谷のサンパウロという書店です。電話番号は 03-3357-8642)を御愛読下さい。
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