生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年07月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人相、身体、いろいろの家系がありますが、それもこれも祖先様からの遺伝の結果です。しかし不思議なのは心の世界で或条件がそろうと、何故か周囲かから見ると、美しく輝いて見えるのです。その理由を研究していくと人間の表情の美は心の統合性にあるようです。統合がなく、乱れていれば、それなりのお顔になりますが、好きなことを探し出し、それに命をかけだすと人は段々と美しくなります。何故でしょう?黄金律という数式があるように、心の世界にも黄金律があるのです。心が平安で、友好的な感情を持ち、持病があっても解釈いかんで健康感を持てますから解釈後の健康感で心を満たし保持し、日々の幸福感を意識し、しかもひとつの目標に向かい楽しく生きていくと、人は全て美しく見えてきます.
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