生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年07月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛と憎しみの感情は深い関係にあります。親子の殺人、老後の介護殺人、恋人間の愛憎、いづれもこの相関関係式です。愛は魂の領域、憎しみは心の領域であって身体の領域ではありません。心がけで解決する領域です。憎しみの感情処理は案外簡単なのです。何故、憎むのか、その理由は理想と現実のギャップが大きすぎた場合です。現実吟味力の欠落が原因の大半です。逆恨みも多い。大切なことは自分は今、憎しみの感情に支配されている、と言う事実を冷静に認識するところから分析を開始します。この憎悪の分析方法を知らないと悲劇に襲われます.
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