生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年05月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
社会に入り、あちこち仕事で世界を回りだすと、飛行機事故、政変革命の暴動に遭遇したり、命を失う危険に遭遇しました。<信じて見えてきたもの>でストレスを感じる事もありますが、私の人生での一番の幸せは或る事を信じて<愛である神様の存在>を信じる事が出来るようになった事でしょう。病気になれば痛い、痛いと大騒ぎする私ですが、腹の奥では愛そのものである神様の摂理を信じていますので安心して自分をお任せしています。モスクワでの胴体着陸の時は、自分の死を神様にお任せして堂々と死を覚悟し滑走路につっこんでいきました。あの堂々たる覚悟が今の自分を支えています。追伸:胴体着陸に成功し、助かった、と分かった後の、お恥ずかしい話は内緒。あまりにも恥ずかしいお話ですから。
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