生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年05月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
<朱に交われば赤くなる>、この諺は上手に人間の心の仕組を表現しています。また逆に友人が人格者であれば、その影響を、どんどん受けて成長もします。まして愛の関連に於いては、愛する人との相互関係での影響が人生をどんどん変化させていきます。さて自然体と言う言葉がありますが、本当の幸福は自然体でないと偽善的になり大きな幸福感は得られません。嫌われないために自分を隠す必要は確かにありますが、自然体で堂々と自己表現をしつつ生きていかないと本当の幸せは手に入りません。

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