生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年05月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
色々の患者さんの中には、どうしても薬を飲まないと治らない事例もありますが、心がけひとつで完治する事例も山ほどあります。政治家、金持ち、家庭の主婦、あらゆる立場の人で、この心がけひとつで治せるひとつに、食べていける事への<感謝心>を再確認する手法が一番有効です。食べていける日々が当たり前、と言う奢りから病気が出ている事に気づいていないようです。数万年前の祖父母たちは食べる為にマンモスを追い回して生き抜いてきました。食べていける日々を心から感謝すると<不満分子>は消えていきます。不安神経症にだけはならないように。

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