生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不思議な旅

2012年05月15日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
勉強仲間、しかも共通の志を持つ人間との心の触れ合いは実に気持ちがいいものだなあ、としみじみ有難く思いました。身辺にも生き甲斐を求めている人は沢山いるのですが、自分は生き甲斐が無いなどとプライドがあるのでそう簡単に心の寂しさを口には出しません。しかし生身の人間は健康であればあるほど、時として、愛の孤独感に悩まされるものです。生き甲斐の心理学を宝塚の某修道院が経営する会場で2泊3日で行いました。緑豊かなこの環境でシスター方が心を込めて料理して下さる美味しい食事は私の心身を実に爽やかにしてくれました。最終日には仲間が隠れキリシタンの里を案内して下さり、また何とも不思議な縄文時代の家と称するところでコーヒーを飲みながらその店のご当主様とも楽しく会話が出来ました。山深い山間にあるにも拘わらず、そのお店には絶えずひとが集まるのもご主人のお人柄からでしょう。私は良い人々に囲まれて本当に幸せです。:<心の世界を飛び回る:39>:

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