生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「心が自由」である為には?

2012年05月24日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
心が自由とは具体的にどんな事かなあ、としみじみ考えさせられます。身辺には次から次へと信じられない事件が起きています。事件を起こした人の談話を聞いていると何らかの思い込みや勘違いを含めて他者否定であることは間違いありません。自己肯定しながら他者否定の関係がどんな事件にも共通なのです。自己肯定、他者肯定の基本姿勢があるならば、どんな理由があっても、殺人、自殺はおきません。心が自由な場合の条件は、自己肯定他者肯定の関係であって、自己肯定他者否定(傲慢)、自己否定他者肯定(劣等感)、自己否定他者否定(破壊的存在) が心を不自由にしているようです。:<心の世界を飛び回る:49>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする