生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<愛しています>という情報発信が無いと

2010年07月18日 | 第8章:心をのびやかにする方法
<愛している>という言葉の情報なくして、その愛を信じるのは愚かなことのようです。特に<察する>ことを要求する文化圏はややこしくなります。察するという営みは文学の世界では優美、優雅につながりますが、こと人間関係、国際関係、政治関係、組織の中では<愛しています、大事にしています>という情報をこちらが発していないのに<愛、親切>を要求する人は大きな過ち、不親切、信頼を失います。欧米の文化には多種類の文化圏人間が混在しているので常に<愛しています>を発信し、私はあなたの敵ではないとスマイルを連発しないと和が保てません。愛を発信し続ける必要があります。また信仰を得る場合でも神様のほうが先に人類を愛していて、人間が神様を愛したから神様がそれに応じて人間を愛するののだ、と誤解していると永久に信仰は得られません。基礎知識の無いところには愛はなかなか生まれません。知識と経験が重要ですのでたゆまぬ勉強も必要です。楽をして良い知識を得ようなどと甘い事では駄目です。勉強は生涯必要。:<神仏の愛:330-2>:

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