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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

知恵の源は自分の中にある!

2010年06月10日 | 第8章:心をのびやかにする方法
人生では次から次へと疑問が生じ、その答えと知恵を求めて右往左往しますが、生き甲斐の心理学では、どんな場合でもその答えは自分の中にあると指導していきます。当たり前だと思う人と<本当かなあ>と思う人と色々です。これがあなたの答えですよ!と言われても本人が納得していなければそれは本当の答えではありません。思い悩む時、人はああでもない、こうでもないと自問自答します。幾つかの答えを意識してはいますが自信が無いので信用のおける人に相談すると<あなた、何をいつているの>と否定されると益々自信を失います。重要な問題を自問自答する方法はノートに書きだす事が重要です。ノートに書くか書かないかで人生が決まります。この自問自答のノートを後日、宝物として扱う必要があります。そのノートの中での自問自答を暖かく肯定的、共感的に、批判せず、自己否定せずに再読すると、これが答えだ、と気付きます。:<幸福な摂取、不幸な摂取;322-4>:

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