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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

三位一体の愛の世界

2009年02月09日 | 第6章:明るい感情の領域
父と子であれ、男女であれ、友人、知人、いづれの場合でも非常に美しい愛の世界は本当に不思議です。その関係がどうであれ<私とあなた>が醸し出す雰囲気が素晴らしい場合、周囲が明るくなり温かくなり、いきいきとしだす二人がいます。普通はあまりにもその二人が仲がいいと、嫉妬みたいのものが湧くものですが、本当に素晴らしい愛の場合は周囲は必ず感動し生き抜く力、エネルギーにもなるものです。これが自然の摂理というものでしょう。古代キリスト教が辿り着いた神学に<三位一体>という概念がありますが、これは天地の創造主である父とその子であるキリストが深く愛し合うと、そこから聖霊という愛がほとばしり出るという考え方です。わかるような気がします。純粋な愛は周囲に良い影響を与えるもんです。嫉妬を生むような愛はまだまだ未熟なのでしょうし、周囲をしらけさせるような愛も、まだまだ本物でなないのでしょう。三位一体の愛を学びたいものです。:
<三位一体の愛の世界:225-3>:


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