生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

香りと幸福感

2009年02月11日 | 第6章:明るい感情の領域
朝のトースト、コーヒーの香りから幸せをしみじみ感じます。昔<神の香り>と言う詩を読んだことがあります。大家族で色々の事件が起きますが、それでも助け合い、愛し合って生き抜いていくイギリス貴族の話でした。イギリスとフランスの宗教戦争の時代でしたが、家族愛に結ばれているいにもかかわらず立場の違いから敵、味方に別れて戦う悲劇も描いています。人類に対する神の摂理とは、何だろう、と考えさせられた詩でした。愛の香り、幸福の香り、五感と体感を幸せにする香りの世界の神秘、バラの香りが生む不思議な愛の世界を描いた詩でした。理性から生まれる幸福感は大切ですが、香りから生まれてくる幸福感を大切にしないと、人は本当の幸福感は得られません。:<三位一体の幸福:225-5>:

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