五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

問題に関する関係・プロセススケール

2010年11月29日 | 第2章 五感と体感
現実吟味力「心を健全にする目のつけどころ」(テキストP34)

第6ストランズ「問題に関する関係」

昨日は
第5ストランズ「体験の解釈」を書きました。

今日は、第6ストランズ「問題に関する関係」です。

自分が今、しなくてはならないこと、抱えている問題、悩み、それらと自分はどのように関わっているでしょうか?

問題を抱えているにも関わらず、それが認識されていなかったり、認識していても関わることを怖がっていたり、まるで遠い太鼓を聞いているような、そんな感じだったり・・・

問題と向き合い、その問題を受容しているでしょうか?

反省ばかりしていては何も進みませんが、向き合うべきもの、戦うべきものがずれているがゆえに、無駄なエネルギーを使っているように思っているとしたら、「問題に関する関係」を点検してみるのも良いかもしれません。

案外、問題は違うところにあったりして・・・

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