五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分に現実吟味力があるか?

2010年11月23日 | 第2章 五感と体感
自分は、現在体験している現実を受け容れ、それについて考察する力があるだろうか?

「私は私である」ことから成る「私」は、「私の目や耳」を通して入る情報を「私」というフィルターを通して「私の心」を動かしています。

地球の人口69億人の見え方考え方があることを受容しているか否かで、「私」の日々の生活は随分違ってくるように思います。

地球に起こる色々な現象を「人間」は、自分のリアリティである現実として解釈していきます。

果たして、自分は、現実吟味力が健全なのだろうか?

明日からその現実吟味力をプロセススケールを使って考えていこうと思います。

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