五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

威張ってる人「愛の孤独感9」

2010年02月14日 | 第1章 意識と知覚
「自己の重要性」を他人に知らしめ、自分の個性を誇りを持ち、少しでも自分よりも上に立とうものなら、徹底的に攻撃される。。。

このような人と一緒に仕事をしていると、自分のほうがヘンなのか?という思いに駆られて、身体症状にでたり、鬱になったり、相手ではなく自分が病んでいきます。

とくに、このようなタイプが会社の上司だったりすると、相手が「へん」なことに気付きにくいのです。

あなたは、どんな「愛の原型」を持っていますか?
どのように親に愛され、愛し、出会った人を愛し愛されることは、やはりお手本がなくては身に付かないように思います。

そのお手本が、愛の訓練を怠ると、「愛すること愛されること」を知らずに大人になっていきます。

今一度、自分の愛の原型を思い起こしながら、自分はどうか?点検してみると、もっと自信が生まれると思います。

生き甲斐の心理学参照」
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