歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

バケツで稲作 「中干し」を開始 しました

2007年06月20日 | バケツで稲作
昨日、東京へ行くと書いたのですが、都合により一日延期しました。

急遽、稲作報告の3回目を行います。

気象庁の「梅雨入りしたらしい宣言」以来、ずっと「夏の気候」が続き、稲の生育は順調です。


稲の丈は40㎝ほどになりました。この程度に伸びたところで「中干し」をするそうです。

マニュアルから、

『中干しをするのは、土の中に十分な酸素を入れてあげるために行う。乾燥すると水を欲しがる根が伸びるので、丈夫な稲が育つ』

と、書いてあるのですが、しかし、「中干し」は7月の作業になっており、当然、干すのですから、梅雨明け後と思われるのです。



もし、中干し後に梅雨に入ると「うまくない」気がするので、9個のバケツ田圃の内、3個で実施する事にし、全面的な失敗を回避することにしました。


それと、野菜の方ですが、こちらも順調に生育しています。

これは「フェンス」にツルを這わせている「きゅうり」です。これが今年3本目になります。

昨日、夕方2本目を収穫して、「冷やして」丸齧りしました。ビールのつまみに最高です。自分で作って、穫りたてを齧る、最高に美味です!

昨日の夕方は「ナス」も2本収穫し、「ぬか床」に入れ、今朝の朝食で食べたのですが、これもまた「美味」でした。穫りたてを漬けると、色は綺麗に、味は美味しくなります。


トマトの収穫は未だです。一段目の実が、うっすらと色づいてきたところです。「アイコ」と云う品種なのですが、沢山の実を付けています。後一週間ぐらいで初収穫できそうです。


ピーマンはこれからのようで、見た目変化があまりありません。

青ジソとニラです。青ジソは毎年勝手に、あちこちに芽を出します。納豆、豆腐の薬味に重宝しています。

ニラも伸びてきました。そろそろ、餃子とニラ玉に使えそうです。


アジサイは「梅雨入り」前に、一部の花が色あせてきました。


この花、名前を忘れたのですが、7~8前より、毎年この時期に花を咲かせます。一所懸命に花を咲かせているのに、名前を忘れてスイマセンです。


蕾にトンボがとまっています、青紫の花が咲くのですが、これも名前を忘れてしまいました。


この花、4本蕾があるのですが、その内の一本が茎の途中から「変なもの」が出てきています。何でしょうか?


柿の木は、枝を半分ほど落としました。ネットで見たのです、大きくて美味しい実ができるそうです。摘果ですね。秋の収穫が楽しみです。


それでは、「農事通信員」の「報告」を終わります。

明日は間違いなく東京へ行きます。

それでは、また明日。

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憧れています!コロッケ屋さん!

2007年06月19日 | 街の風景
私、コロッケ屋さんに憧れています。

東京の郊外、夫婦二人で細々と商う、清く、貧しく、美しい「コロッケ屋」がやりたいですね。

例えば、こんな日常だったりして、

・・・・・・店は中年夫婦ふたり。左隣は民家が二軒、その先に自転車屋、右隣は路地を挟んでラーメン屋、向かい斜めには仕出し屋がある。付近には郵便局、パン屋、居酒屋、洋品店、花屋、酒屋、薬局が民家を間に挟んで点在している。

白地に黒文字で「前田精肉店」と書かれた看板は、白地のペンキが所々剥がれ、灰色のトタン板が剥きだしになっている。店は高度成長期の頃に何処の町でも見かけた「お肉屋さん」の佇まい。

看板の端に取り付けられた、プラスチック製の行燈看板には「揚げ物総菜」とだけ書かれている。精肉の販売は十年ほど前に止めていた。他の精肉店と少し異なるのが、路地側のガラス窓に面して調理台があり、そば打ちの様子を見せる蕎麦屋のような造りで、揚げ物の仕込みの様子が外から覗けるようになっていた。外から中を見せるためではなく、中から外を眺めるためにあった。

外の様子を眺めながら、俊夫は節子と二人で調理台に向かいコロッケの仕込みをしていると、中年の男が二人の視界を横切った。 
俊夫がバットの中のコロッケを並びを直しながら呟くように、

「あの男だ」

「いつものようにデジカメで辺りを撮ってるわ」

節子が小麦粉と卵を溶いた液の中にコロッケの材料を浸し、隣のパン粉の入ったバットに放り込む、俊夫はパン粉をまぶし、軽く手のひらで押さえ、横に置いたバットに並べて行く。

普段はまったく会話はなく黙々と作業を続けるが、男の現れた日だけは違っていた。

その男に二人が気づいたのは、去年、桜が散り始めた今頃の季節であった。月に一度の割合で平日の朝、九時過ぎに脇の路地から現れた。

路地には飛び石が敷かれていて、城跡の公園に抜ける近道になっていた。両側は軒の低い二階建ての民家が並び、晴れの日でも日差しが薄く、苔の匂いがした。

二十メートルほど行くと視界が開け、幼稚園と小学校の並ぶ通り出る。小学校の正門の前を右に折れると公園の入り口、店からは五分ほどの距離である。

公園の周囲には、警察署、消防署、裁判所の支部、市民会館、郷土博物館がある。

いつも男は路地から現れ、時々立ち止まり辺りを眺め、首に下げたデジカメで写真を何枚か撮り、店の前を通り過ぎ郵便局のある方向に消えて行く。二人は作業の切れ目毎に、それとなく男の方向に視線を向けた。

「今日は、いつもより長く立ち止まっているわね」

「うん。さっきからこっちの方をずっと見てるよ」

男はラーメン屋の向かいにある電柱の傍らに立っていた。時折、辺りを見回す仕草をするが、視線は仕込み作業をしている二人の方に戻ってくる。

「何か、いつもと違うみたいねェ……」

俊夫はバットのコロッケを並べ直しながら、上目使いに男を見た。

「ふーん……。いつもと変わらないんじゃないのか……」

男は二人の様子に気が付いたようで、遠くを見るような素振りをして歩き始め、店の前を通り過ぎ、いつものように仕出し屋の先を右に曲がり、郵便局の方向へ消えて行った。

男の背中に眼をやりながら、節子が

「あの人って、何か訳ありよきっと」

「只の暇人じゃないの、ぶらぶら町を歩いて写真を撮っているだけの…」

「でも。年の割にはお洒落よね」

「お洒落で、訳ありか……」

「スニーカーにジーンズで、コットンのジャケットもそれなりにコーディネートされているし……」

俊夫の日常スタイルは四季の変化に関係なく、一年中ほとんど同じであった。雪駄履きに、紺のジャージ、作業着である白の上っ張り。夏は上っ張りの下がランニングシャツだけ、冬はそれに一枚余計に何か羽織るだけである。

休日もジャージスタイルで、洒落たカジュアルスタイルなどまったく無縁であった。フォーマルは一昔前の黒のダブルが一着だけである。作業着とフォーマルの間はなかった。

節子は俊夫をに眼をやり

「少しは、あんたもねぇ……」

俊夫はまったく聞こえていない素振りで、コロッケの入ったバットを後ろの冷蔵庫に入れた。

コロッケ、 メンチ、串カツ、ハムカツ、チキンカツ、トンカツ、一通り、仕込み作業が終わり、お茶の時間になった。店の奥のガラス戸を開けると、六畳の和室があり、居間と食堂と休憩室を兼ねていた。

普段、ガラス戸は開けられており、部屋の隅に置かれたテレビの電源は常に入ったままである。

いつものように、節子は煎茶、俊夫はマグカップにインスタントコーヒーをスプーンに二杯、砂糖を一杯入れてポットのお湯を注いだ。
節子は画面に眼を向けていた。

「あの人、最初に見かけたのは今頃の季節だったわね」

俊夫は座椅子に持たれ、朝刊に眼を向けたままで、

「そうだったかなァ……」

「桜が散り始めた頃よ。最近、何か気になってね」

「俺は、ただの普通の人だと思うけどな」

「ただの、普通の人って?」

「フツーのヒト。そうだな……定年になって、二年ぐらいってところかな。住まいは駅前のマンションで、東京に通勤していた事務系のサラリーマン。子供は娘が一人で、東京でアパートを借りて 大学に通っている。会社は二部上場の機械メーカーで、退職時は資材課の課長代理ってところだな、定年後は暇なので、時々、近所をぶらぶら散策している……。そんなところさ」

節子は、俊夫の話す内容が思っていたよりも具体的なので、テレビ画面から向き帰り、俊夫を見ながら

「でも。月に一度、ほぼ決まった時間に現れるのは何で?」

俊夫は新聞に眼を向けたまま、コーヒーを啜って

「うーん。あれだ、奥さんが月に一度、自宅のマンションで、近所の人を集めて何か趣味の教室を開いている。旦那は邪魔だからその時間は外で暇つぶしをしている。よくあるだろ、花とか、料理だとか、そんなの……」

「へぇー。あんたもあの人のこと、少しは気にしていたんだ」

「そんなことは無いけど……」

「だって、今の話し咄嗟に思いついたとは思えないわよ」

俊夫は新聞に眼を向けたまま、コーヒーを啜った。
節子は、俊夫のお茶やコーヒーを啜る音が、最近気になり始めていた。

「あの年代のありふれたフツーのパターンじゃないのか、週刊誌とかテレビのワイドショーとかに出てくる」

「そうかもしれないけどねェ……。普通の人って何なのかしらね。一人、一人を見るとみんな変わったヒトに見えるけど……。私達はどうなんだろ、フツーの夫婦なのかしら……」

「うーん。まぁ、フツーじゃないのか……」

「そうかしらねぇ」節子はテレビ画面に眼を戻していた。

「節子はさっき、あの男のこと、訳ありとか言ってたよな」

「どういう事なのかは解らないけど、何かありそうな」・・・・・・。


何て、日常会話があったりして・・・・・・・。長々と、詰まらない事を書いてしまいました。

明日は久ぶりに東京へ行って来ようと思います。

それでは、お休みなさい。

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金儲けは「尊敬」される事では有りません!

2007年06月18日 | 世間話し
「コムスン」ですが、困ったことです。

社長の人相ですが、悪役にピッタリの典型的な「悪党面」で、テレビ映りとしては「最高」です。

六本木ヒルズに住んで、資産が数十億円、自家用ジェット機で飛び回り、軽井沢に三千坪の豪華別荘を構え、アイドルタレントに金を掴ませ遊びまくる・・・。マスコミとしては「大喜び」の敵役の登場です。

介護事業の「コムスン」、人材派遣の「グッドウィル」、相当儲かるようです。どちらも、時代の先端を行く「商売」です。

介護も派遣も、「生活保護費程度」か「それ以下」の「低賃金」で働いています。その「上米」を「掠める」ことが、「経営手腕」であり、能力の正当な見返りと、あの男は思っているようです。

『働けど、働けど、我が暮らし、楽にならざり、じっと手を見る』・・・こんな時代は、ホントに「つい10年ほど前」までは、遠~い、遠~い、遠~い・・・ず~っと、昔の事と「誰も」が考えていました。

それがです。高度成長が終わり、バブルが崩壊し、経済が停滞すると、自民党を「ぶっ壊す」と叫んだ、総理大臣が登場しました。

自民党を「ぶっ壊す」が、いつの間にか、改革を唱え、新自由主義的な主張を叫びだし、競争こそ経済発展の原動力として、各種の規制が撤廃されました。

気が付くと、戦後の高度経済成長によって生まれた「中間層」が、簡単に「ぶっ壊れ」ていました。

学校の「成績」が良くて、ずる賢く、金儲けに「熱心」な人間には暮らし易く。
学校の成績が、普通かそれ以下で、金儲けに「無頓着」な人間には、暮らし難いとどころか、生存権まで脅かされる時代になりました。

自由主義者が「スタートの平等」は補償されていると云いますが、それならば、先ず第一に、親の遺産は全て「没収」して下さい。

それに、先日聞いたのですが、3歳までの栄養状態がその後の「知能の発達」に大きく影響するそうです。

義務教育までの期間、親の経済力で「栄養摂取」に差が生じないように、社会的に補償して下さい。


競争には、必ず勝者と敗者がいます。そして、勝者は少数で、圧倒的多数は敗者です。


このまま、二大政党制による政権交代などと、寝ぼけたことを云って、勝者の論理による「改革」を競いあっていると、不安定雇用労働者の反乱が起るかもしれません。

彼らは「失うものが何も無い」のですから、命を失う事など何とも思わないかも知れません。

成績が優秀で、金儲けに熱心な人は、成績が普通かそれ以下の人達を「食い物」にしないで下さい。

金儲けは「悪い事」ではありませんが、「尊敬」されることではありません。

成績の良い人は何をしても許されると思わないで下さい。

金儲け「だけを」目的に商売をやらないで下さい。人相が悪くなり、天国には行けなくなりますよ、ホントに!

普通の人が、普通に「清く、貧しく、美しく」暮らせる「世の中」がイイのです。
働き過ぎによる、過労死や自殺は「普通」ではありません。


もうすぐ、参議院議員の選挙です。どうなるのでしょうか?


それでは、また明日です。
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牛久観光アヤメ園で感動!

2007年06月17日 | 季節の風景
茨城県牛久市にある「観光アヤメ園」に「二人」で行って来ました。

この日(6/17)は、湿度が低く「青い空」、「白い雲」、「爽やかな空気」、言葉どおりの素晴らしい天気でした。



最高の環境で観る「アヤメの花」は、ホントに「美しい・奇麗・華麗・豪華・絢爛・優雅・麗しい・艶やか・・・・・・」等々、言葉の表現を越えた「美しいな姿」を「魅せて」くれました。


園内に入ると、牛のような大きさを感じる、低音で響くカエルの鳴き声が耳に入って来ました。

居ました! 大きなカエルです。牛ガエル? 殿様ガエル? 食用ガエル?


犬と河童の銅像と遊んでいる姉弟です。お姉ちゃんは3歳で弟は1歳と云ってました。

像の大きさが姉弟に「ピッタリ」で、「犬も河童」も喜んでいるようで、楽しい光景でした。孫のことを話しながら暫く眺めていました。

空気が澄んでいて、すべての色が鮮やかです。


泥鰌も、メダカも泳いでいます。


綺麗です。


綺麗です。


親子で「ザリガニ釣り」です。勿論、餌は「スルメの足」でした。後ろに居た、弟が「スルメの足」を美味しそうに囓っていたのには笑っちゃいました。


ホントに! 美しかったです。


これも綺麗!


これも綺麗!


これも綺麗!


これも綺麗!


これも綺麗!


ホントに「み~んな」綺麗でした。

配偶者が、『♪花屋の店先に ♪並~んだ~ ♪いろんな花が・・・・・・』と、「世界に一つだけの花」をくちずさんでいました。

ホントにこの花の中から「一番の花」は決められません、それぞれに美しいのです。

美しいものを観ることは、こころにも、からだにも、トテモいいようです。
素敵な「休日」でした。 (私は毎日が休日です) 

それでは、また明日。 

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鬼怒川は「魔が差した」のです!

2007年06月16日 | 旅の話し
昨日の続きです。

翌朝は5時半に目を覚まし、カーテンを開け外を見ると雨です。玄関前に観光バスが5台、団体客が入っているようです。


テレビの天気予報を見ると「雨時々曇り」で、隣の「那須地方」には「大雨洪水警報」が出ました。

朝は「露天風呂だぁ!」と、期待に胸膨らませ「キングズパレス」までの長い道程、右折、左折を何度か繰り返し、宴会場の脇を通り抜け、やっと大浴場に辿り着きました。


昨日の「貸し切り一人占め状態」を「想像」していたのですが、朝の6時と云うのに、かなりの「混雑」、『エッ!何で?どうしてなの?』

脱衣所も、風呂場も「人」が「うようよ」います。何故か中年と、中年手前と、若者ばかりなのです。早朝に多い「熟年」は少ないのです。

そうか!この年齢構成は、今時珍しい「企業の団体旅行」と判断しました。窓の下に見えた観光バスの「乗客」に間違いないようです。今日のスケジュールにより、早朝の一斉入浴になったようです。



脱衣所の奥はガラス張りで、「露天風呂」が見えます。ふ~ん。これが「露天風呂」の訳ねぇ、一応、露天風呂「あります的」な規模でした。


兎に角、誰も居ません、チャンスと思い急いで浴衣を脱ぎ、大浴場で身体を洗い「露天」へのドアを開け外に出ると、通路は冷たい雨です。ところが、先ほどまで「無人」だった露天風呂には先客が居ました。

先客は6人、全員が「スポーツ刈り?」で逞しい身体、30歳前後でしょうか、数人の首には金のネックレスが、しかし、「彫り物」はありません。「その筋」の人達ではなさそうです。

一人遠くを眺めながら浸かっていると、聞こえて来る会話は「韓国語」でした。外人観光客です。

部屋に置いてあった「館内説明」も、英語、中国語、ハングルの三つの外国語でも書かれていました。団体客の減少に対して「外国人旅行者」で補う作戦のようです。

早朝、のんびり、露天風呂の一人占めを期待していたのですが、団体客と外人客により裏切られました。

早朝入浴後、布団の上に横になり「ボンヤリ」テレビを眺め、今日は「予想どおり」天気も悪いし、朝食を食べたら「おみやげ」を買って、一休みして真っ直ぐ家に帰るか・・・・・・・何て考えながら、7時の朝食開始を待っていました。

いよてよ「朝食」です。朝食会場はこの建物の一階で、エレベーターを降りて直ぐです。長い道程はありません。


会場は広~いです。写真に映っているのは会場の三分の一ぐらいです。今回は、「難民キャンプ」状態の再現を避け、おふくろの分は私が運ぶ事にしました。

おふくろは和食で、「納豆、冷や奴、鮭、卵焼き、野菜サラダ、ご飯にみそ汁」です。


私は、普段と異なり「レタス、アスパラ、ベーコン、スクランブルエッグ、トマトスープにパン」でした。

写真では「一部」しか見えませんが、ベーコンはレタスの下に「大半」が隠れているのです、「沢山」頂きました。全体としては「OK」な朝食でした。

但し、「厚焼き卵」には「出汁」が全く入ってなく、砂糖だけの味付けで、スクランブルエッグは、「バター・ミルクゼロ」の超あっさり味でした。

「コスト管理」の一旦が垣間見える「料理」です。それと「ご飯」ですが、「昨晩」の暖め直しで、それも、かなり悪い条件で作業が行われているとの事でした。

食事が終わり、おみやげを買おうと「おみやげコーナー」に入ったら、驚きました! 店員が沢山居て、大きな声を競うように出して、みやげ物を進めるのです。

ホテルとしては「珍しい光景」です。売り上げ「ノルマ」が厳しいようです。


この朝は雨でしたので、こんな「使い捨て傘」が「500円」で売っていました。客の足もとを見透かした、かなりの「ボッタクリ」です。


まぁ。兎に角です。普段は行かない「鬼怒川温泉」に来て、普段は泊まらない「大ホテル」に泊まり、普段は選択しない「バイキング形式」の夕食を摂る・・・・・・。

やっては行けない事を、三つも重ねて「犯して」しまったのです。これは全て私の責任です。何か「魔が差した」としか云えません。

秋には「佐渡島」に行く予定です。今回の過ちをくり返さないように「熟慮に熟慮」を重ね、計画を立てる所存でありす。


それでは「鬼怒川温泉シリーズ」を終わります。

ご愛読ありがとう御座いました。

__________________


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「ホテルニュー岡部」は難しそうです!?

2007年06月15日 | 旅の話し
昨日の続きです。

「不愉快な表情」をした「調理人」の、「不愉快」な「海老の天ぷら」の件ですが、帰宅後に「ネット」で「ニュー岡部」の「評判」を調べたら、私と「同じ」「苦情」が書かれていたのです。

ホテル側の回答があり、「調理責任者」に「改善」を指示したとありました。しかし、この回答の「日付」は「5月の中旬」に書かれているのです。

私が泊まったのは6月8日です。一度「改善」されて、また「元に戻った」のか、それとも、「改善指示」は「言葉」だけだったか? いずれにしても、「ホテル」の「姿勢」、と云うか「体質」に「大きな問題」がありそうです。

「ニュー岡部」は「図体の大きさ」に、「管理」が付いて行けないようです。
「全体」を統括する「責任者」、「各部門」の「責任者」、そして「現場作業者」が「一つになって」動いていないのです。明らかに「人」の「質」が低いのです。

多分「経営者」の「志」が「相当」に「低く」、目先の利益を確保し、銀行からの「借り入れ金」の「返済」のことしか、頭にないのでしょう。

しかし、こう云う「批判的」な「意見」は「幾らでも」出てくるのです。「自分」は、一体何なの?・・・・・・と、「思っても」いるのです。

しかし、これはあくまでも、「改善」を願う「批判」であって、単に相手を貶める為の「非難」ではありませんからね。そこいら辺は「ご理解」のほど、宜しくねェ!

それで、「バィキング」なのですが、「ある意味」で「良く考えられ」ています。

この皿の上には、カニ、甘エビ、鮪が「乗っかって」います。刺身の「つま」の大根が「だらしなく」垂れ下がっています。

こうやって「眺める」と「悲惨」です。

食事は、「器」と「盛り付け」が「大切」なのです。しかし、バィキングでは「器」とか「盛り付け」など、考える「余地」はありません。


お盆には「大皿?」一枚と、「小皿」一枚しか「乗る余地」がないのです。計算されているのです。

それなりに「奇麗」に「盛り付ける」と、お皿は最低でも5~6枚は必要となってきます。それには、テーブルと料理の置かれた台との間を「頻繁」に行き来しなければなりません。

その結果、「盛り付け」は、この際「我慢」する事になり、楽しい「食事」が、単なる、「カロリー摂取」の場に変化を余儀なくされるのです。

「バィキング」何て、そんな物です! それを承知でいった「あんた」が「いけないのだ」と云われたら、それまでですけど・・・・・・。

それにしても、「通常料金」で「クィーンタワー(キングより高い)」に泊まった客は可哀想です。

これまでの旅行は、全て「部屋食」でした。料金も「キング程度」でしたが、こんな「料理」が出て来ていました。これは「能登」の「和倉温泉」です。部屋も奇麗で寝具も清潔でした。それから、部屋からの「展望」は最高でした。


こちらは「青森」の「浅虫温泉」です。これに「デザァート」として、「ショートケーキ」に「ぶどう」が付きます。


関東近県の、「大衆料金」での「宿泊」は「かなり質が低い」です。遠隔地と比較して、土地、人件費にそれほど「大きな差」が無い筈なのに、サービスには「かなり差」があります。

この「鬼怒川温泉」もそうですが、「草津温泉」も「サービス」の「質」は低いです。「名前」に頼る傾向があるようです。

それにしても、「団体旅行」が「華やかし頃」の「時代」に造られた、「ニュー岡部」は、これからの、少子高齢化、個人旅行の時代に「生き残る」のは「難し」そうです。バィキング形式は「高齢者」には「絶対無理」です。

売り上げの低下を、コストダウンで「カバー」すると、サービスの「低下」を招き、その結果として、また「売り上げが低下」する・・・・・・・そんな「悪循環」に、陥る可能性が高そうです。イャ!もう陥っている?

「いろいろ」と云いたい事を書きました。でも、「そんなもん」だったのです。やはり、「鬼怒川」より、「川治」です、そして「川治」より「川俣」です。

そんなところが「私の好み」です。

明日は、朝食の話しです。まだまだ続く「鬼怒川シリーズ」! 多分、明日が最終回です。

では、また明日。 




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「バイキング」反省してます!

2007年06月14日 | 旅の話し
昨日の続きです。

散歩から帰り、夕食までの時間、温泉に入る事にしました。

それで、この「ホテルニュー岡部」なのですが、「キングスパレス」と「新館」の「クィーンズタワー」の「二つ建物」で構成されているのです。

「フロント」も、「大浴場」も、「食堂」も、別個に「独立」してあるのです。簡単に云うと、「二つのホテル」が「一つのホテル」になっているのです。


但し、玄関だけが「キングスパレス側」に「一つしか」ないのです。そして、二つの「ホテル」を結ぶ「連絡通路」が「長~い」のです。

上の写真、左側の建物が「キング」で、右が「クィーン」です。「キング」全長の半分ほどしか画面に入っていないのですが、一番左の端に「玄関」があります。

横長の「キング」と、縦長の「クィーン」です。この「構成」は「泊める側」に都合がよく、「泊まる側」には「苦痛」です。

それで、「お風呂」何ですが、「露天風呂」と思ったのですが、私達の泊まった「クィーン側」には「無い」のです。

露天は諦め、「大浴場」にしました。暖簾をくぐり中に入ると、脱衣所は「無人」でした。


風呂を覗くとここも「無人」です。時間は5時過ぎでした。

こうなると、やっぱり「泳ぎ」たくなります。シャーワーを浴び、下半身を石鹸で良く洗い(最近洗わないで入る不衛生な奴を見かけます)温泉水泳です。

泳いで、ジャグジーで身体をほぐし、サウナで汗を流し、ずーと一人だけの貸し切り状態でした。

「大浴場」を「独占」して、「贅沢な気分」を味わいました。これが今回の「唯一」の「収穫」でした。

風呂から戻ると、今度は「女性軍」の番です。
女性用の「大浴場」も「貸し切り状態」で、満足した様子で2人は戻って来ました。

さて、一休みして「夕食」です。そして、「夕食」は「キング側」の「食堂」です。とても「長~い道程」でした。


そうなんです。夕食は「バィキング方式」なのです。夕食は「テーブル」が決められていました。私達は窓側のテーブルで「景色」はイイのですが、料理から一番距離があるのです。

「おふくろ」は「バィキング」は始めてです。好きな料理を自分で持って来た方が良いと思い、一緒に料理を取りに行ったのですが、「ポシェット」を背中に背負い、お盆を持って「料理」をとる姿を見て、「しまった!」「これはマズイ!」と思いました。


「バィキング」は「食事」ではなく、「カロリー摂取」です。「餌」の時間です。
「おふくろ」を見て、「難民キャンプ」の「情景」が頭を掠めました。


今回の、旅行は「失敗」でした。

私が「楽天トラベル」の、「会員限定割引」、「新館」の「クィーンタワー」に泊まって、「和洋中50種類の料理」が、「食べ放題」と「キャッチコピー」に「騙され」たのです。

「会員限定割引」これは「確かに」、「2~3千円」安かったようです。

「新館」は、「キング」と「比較」して「新しい」との意味で、決して、「最近建った」と云う意味ではなかったのです。部屋の畳はすり減っていました。

「和洋中」は、「そう云われてみれば」「そうかも知れない」と思う程度の料理でした。

肉は、「かみ砕くカロリー」と「摂取カロリー」が「イコール」となるような「とても硬い」ものでした。

「海老天」は、「ベタベタ」「グニョグニョ」で、町の「総菜屋さん」以下でした。この「海老天」は眼の前で揚げていて、「これ」ですから!

実は、揚げている「おじさん」が「変」だったのです。とても「不愉快」そうな顔をしているのです。そして、揚げた「海老」を「一カ所」に「山積み」しているのです。他に置くところがあるにも関わらずです!

「この調理人」はホテルに対して「不満」があるのか、それとも「まったくの素人」かも知れません。

プロであれば、自分で造った料理は「美味しく」食べて頂きたいと思う筈です。海老天の「山積み」が「どういう結果」を招くのかは、当然判る筈です。


云いたい事が沢山あるので、ここらで今日は終わりにします。

明日も、夕食の話しです。 



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そうじゃないでしょう!「鬼怒川温泉」

2007年06月13日 | 旅の話し
昨日の続きです。

夕食までの時間、温泉街を歩き回ることにしました。ホテルを出て通りを渡って直ぐ、角の居酒屋の脇に、この「リヤカー」が置いてありました。

「何だ。あれか」と、直ぐに気が付きました。つい最近、NHKの夕方の番組で「このリヤカー」を見たのです。

リヤカーを引っぱり、東京まで「鬼怒川温泉の宣伝」と、自身の「歌の宣伝」をして歩いた、「地元の演歌歌手」の話しです。

番組の中では「歌」のシーンは、ほんの「チョット」だけでした。「歌」は「絶対」に「ヒット」するような「しろもの」ではありませんでした。

出発の「セレモニー」には、旅館の女将、観光協会の人、町の観光課の人、沢山の人に励まされ、送り出されていました。

それで、「歌手の人」なのですが、これが「チョット」「その筋系」の「匂い」を漂わす、「危ない」感じのする「おじさん」でした。

この「リヤカー」と「おじさん」を見て、「鬼怒川温泉」に「行きたい」と「思った」人は、相当に「変わった人」だと思いました。

現在の「鬼怒川温泉」は、「こんな方」にも、「宣伝」を託さざるを得ないほど、「状況」は「深刻」なようです。

鬼怒川の行く末を案じつつ駅前に向かいました。

「鬼怒川温泉駅」を「見る」のは始めてです。駅前の広場は「かなり」奇麗に整備されていました。未だ新しいようです。


ありました。流行の「足湯」です。駅前広場は人影がないのですが、ここだけは「何故か?」賑わっているのです。

施設の説明を見たら、「足湯」と「腕湯」とあり、中心部の一段高い「六角形」の部分が「腕湯」の「浴槽」ようです。


足湯と腕湯の「同時体験」は姿勢的にも無理がありそうです、不可能ではないと思いますが、かなり「間抜け」な「姿勢」になりそうです。

勿論、私は見学だけに止めました。


駅の改札を出ると、直ぐに眼に付く「鬼」の像です。「鬼怒川」はとは、「鬼」の「怒」る「川」何ですね。改めて「文字」を「読む」と「変な」地名です。

鬼の像の台座には「鬼怒太」とあります。「オニのキヌタ君」のようです。


構内の「電光板」の上に書かれた「北千住・浅草・JR新宿」の文字、ここで見ると何故か妙な感じがします。

東京を歩いて、帰りに「浅草」から「北千住」まで乗る事があります、その時『このまま乗っていると「鬼怒川温泉」に行けるのか・・・・・・』何て、ボンヤリと思った事がありました。

あの時「あのまま」乗っていたら「この駅」に着くのかと、思ったりして「辺り」を眺めてしまいました。

鬼怒川駅は「旅情」漂う、「鄙びた」温泉駅ではありませんでした。新しくて「ピカピカ」の「近代的」な駅です。やっぱり「温泉」は「鄙びた」方が情緒があり、癒されます。

鬼怒川は「鄙びた」と云うよりも、「寂れた」温泉町の様相が漂い始めています。

こういう「おみやげ屋」は、「もうねぇ~」と思うのです。


温泉と云えば、「温泉饅頭」と云う、「安易」な発想では「もうねぇ~」です。


このお店「自家製」の「餡」を「売り」にしているようです。しかし、「餡の自家製」ぐらいでは、これからは「もうねぇ~」でしょう。


この店などは、「温泉饅頭」、「川魚料理」、「日本蕎麦」、「喫茶・甘味処」、「おみやげ」、「焼き鳥」、「鮎塩焼き」の何でもありです。

よくぞ「これまで」「生き残った」と思うのであります。この手の「店」は、ホントにホントに、「もうねぇ~」より「もうダメねぇ~」です。ホントに「ご苦労さま」でした。

この先、ホテル街を歩こうと思っていたのですが、風が強くなり、空には黒い雨雲が流れ、「これは」と思い、ホテルに引き返す事にしました。

竜王峡に行く時に見かけた、「朽ち果てた」ホテルの撮影は、残念ながら諦めました。

それにしても「趣」とか、「風情」とか、「旅情」とか、まったく感じさせない、不思議な温泉町です。


それでは、また明日です。 


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竜王峡の「倒れた鉄柵」と「研修生?」

2007年06月12日 | 旅の話し
昨日の続きです。

公園を出たのが2時過ぎでした。ホテルのチェックインは3時です、何処かで時間を潰さなければなりません。

温泉街を抜けて、「竜王峡」に向かうことにしました。何回か行った事があるのですが、「写真」が残っていないのです。

鬼怒川温泉に「泊まる」の「約20年」ぶりだと思います。その後、何回か、この辺りに来るのですが、泊まるのは「川治温泉」か「川俣温泉」でした。

20年前に泊まったのは「会社」の「創立記念」の「慰安旅行」の時です。それまで、「慰安旅行」に一度も参加して来なかった為、その時「業務命令」で「幹事長」にされてしまったのです。

幹事2人と旅行会社の営業と3人で「下見」をしたのを思い出しました。そうです、その時に「芸者さん」を3人呼んで「宴会」をしました。当時は、団体旅行が盛んな頃でした。

竜王峡を下の橋まで降りたのは、その時以来になります。自然の景観ですから、20年経っても「特に」変わったことは有りませんでした。

下に降りたのは私一人だけです。2人は車の中で休憩です。兎に角、今回は、手近な処で、温泉に「浸かる事」と「ご馳走」を食べることが「目的」でしたから・・・・・・・。



変わっていたと云えば、階段の鉄柵が「倒れて」そのままになっていた事ぐらいですね。

警告の「赤いリボン」が結ばれていましたが、倒れてから「かなり」の時間が経過している様子でした。修理の「予算」が工面できないようです。

眺めとしては「そこそこ」「それなり」でしょう。秋の「紅葉シーズン」には「それなり」に賑わうのでしょう。


そこそこ「ケッコウ」な眺めです。滝はイイです。

下まで降りて、戻って来るのに「30分」の所用時間でした。3時を過ぎたので、ホテルに向かいました。

「~♪ホテル ♪ニュ~~ ♪オカベ!」です。見た目「デカイ」です。
車を玄関に止めて、荷物を下ろしたのですが、駐車場への「移動」は客が自分でやる方式でした。



キーは「自己間管理方式」です。キーの「フロント預け方式」は、「食い逃げ・泊まり逃げ」を疑われているようで、「心地良い」ものではありません。


フロントで手続きを済ませ7階の部屋に案内され、「仲居さん」から「いろいろ」な説明を「型どおり」に受けたのです。

「非常口の説明」「大浴場と露天風呂説明」「夕食の場所と時間の説明」「朝食の場所と時間の説明」「照明のスイッチ」「エアコンの調整」「浴衣・半天」「金庫の使用方法」等々。

これがホントに「型どおり」で、「一機」に「早口」で、「感情」を「押し殺し」た、「事務的」な「口調」で、しゃべり始めたのです。

後で、「おふくろ」が、あの人さっき「一体何を?」しゃべっていたのと私に聞いてきました。

マニュアル通りの「説明」をした「仲居さん」は「発音」から、どうも「日本人」では無かったようです。ここにも海外からの「研修生?」がいるようです。

夕食は6時からです。部屋に入ったのが3時半ですから、時間は「タップリ」あります。お茶を一杯頂いた後、私は、温泉街を歩き回る事にしました。


温泉街の話しは明日です。


それでは、明日もよろしくお願いします。 

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鬼怒川 「サクランボ」と「ヘビイチゴ」

2007年06月11日 | 旅の話し
鬼怒川温泉の話しです。

矢板市街を抜け、暫く行くと山道に入り、461号線から121号線に入ると、鬼怒川です。

今晩の夕食の「準備」として、「散歩」をする事に決定。鬼怒川温泉入り口にある「鬼怒川レジャー公園」の駐車場に車を入れました。


平日ですから、駐車場も「ガラガラ」です。


先ず、トイレに入り、出す物を出しました。内部は「撮影」に「不向き」の為、今回は断念。鬼怒川の「寂れ」はトイレから始まっています。


トイレを出ると、木製の「立て看」に「散歩道・←」を発見。お誂え向きです。「←」に従い歩く事にしました。


しかし、スタートして直ぐがこれです。左の建物は「集会所」です。これでは、「近道」として、他人の家の裏口を「こっそり」と抜けるようで、「やましい気持ち」になってしまいます。


「裏口」を「さっさ」と抜け、突き当たりの「立て看」の「→」に従い曲がると、やっと「それなり」の「散歩道」になりました。


突き当たりに、「上州名物」の「雷様」を祀った「雷電神社」があり、「旅の安全」を一同(3人)で「祈願」しました。


散歩道は公園の外周に沿ってあるようです。しかし、神社の先は「暗く」、「湿って」いて、道幅も狭く、ここで「引き返す」ことに決定。


帰り道で、上を見上げると「サクランボ」が生っていました。奇麗で、可愛くて、美味しそうに見えたのですが、何か「不安」なので「眺める」だけに止めました。


下の草むらには、久ぶりに見る「ヘビイチゴ」の「まっ赤な実」を発見。毒は無いそうですが、美味しそうには見えません。食べるとホントに「不味い」そうです。でも、懐かしいです。


散歩時間は往復15分程度で、夕食の「準備」には「かなり」「カロリー消費」の「不足」を感じつつ、公園を後にしました。



それでは、明日に続きます。


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