歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

鬼怒川 「サクランボ」と「ヘビイチゴ」

2007年06月11日 | 旅の話し
鬼怒川温泉の話しです。

矢板市街を抜け、暫く行くと山道に入り、461号線から121号線に入ると、鬼怒川です。

今晩の夕食の「準備」として、「散歩」をする事に決定。鬼怒川温泉入り口にある「鬼怒川レジャー公園」の駐車場に車を入れました。


平日ですから、駐車場も「ガラガラ」です。


先ず、トイレに入り、出す物を出しました。内部は「撮影」に「不向き」の為、今回は断念。鬼怒川の「寂れ」はトイレから始まっています。


トイレを出ると、木製の「立て看」に「散歩道・←」を発見。お誂え向きです。「←」に従い歩く事にしました。


しかし、スタートして直ぐがこれです。左の建物は「集会所」です。これでは、「近道」として、他人の家の裏口を「こっそり」と抜けるようで、「やましい気持ち」になってしまいます。


「裏口」を「さっさ」と抜け、突き当たりの「立て看」の「→」に従い曲がると、やっと「それなり」の「散歩道」になりました。


突き当たりに、「上州名物」の「雷様」を祀った「雷電神社」があり、「旅の安全」を一同(3人)で「祈願」しました。


散歩道は公園の外周に沿ってあるようです。しかし、神社の先は「暗く」、「湿って」いて、道幅も狭く、ここで「引き返す」ことに決定。


帰り道で、上を見上げると「サクランボ」が生っていました。奇麗で、可愛くて、美味しそうに見えたのですが、何か「不安」なので「眺める」だけに止めました。


下の草むらには、久ぶりに見る「ヘビイチゴ」の「まっ赤な実」を発見。毒は無いそうですが、美味しそうには見えません。食べるとホントに「不味い」そうです。でも、懐かしいです。


散歩時間は往復15分程度で、夕食の「準備」には「かなり」「カロリー消費」の「不足」を感じつつ、公園を後にしました。



それでは、明日に続きます。


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