昨日の続きです。
カレー大盛り「450円」に満足して、川風をうけながら、額の汗を拭きながら、吾妻橋を渡りました。
橋を渡り、見上げると「高くそびえる」、ビール会社の「黄金色のオブジェ」、「ビール」の「ジョッキと泡」をイメージしたそうですが、近所の子供達は、全員「ウンコ~!」と叫んでいるそうです。
以前、この「ウンコ表面」の「清掃作業」を、テレビで放送していたのですが、先端に跨り汚れを拭き取るシーン、見ていて「へそ」の辺りが「こそばゆく」なりました。
川縁の遊歩道に降りると、この貼り紙がありました。
『・・・予告なしでゴミとして処分する』そうです。16日となっていますので、4日前です。
これ「ベンチ」何ですね、東京都も「考え」ました。これでは「横に」なれません。以前は、こんな「ベンチ」はありませんでした。
何故か?こちらのベンチの周囲は「ロープ」を「張り巡らし」立ち入り禁止にしているようです。
あちらでは「ブルーシートハウス」の建設が始まっています。警告を受けて「退避」していたのでしょう。
こちらでも「建設」を開始しました。これで「当分」は、ここで暮らせるのでしょう。
橋の下では、資材を運び込んだ段階で、一旦、横になり「休憩中」です。
対岸も、以前よりブルーテントの数は減っています。景気が下げ止まった? 公的な対応の効果が現れた? 住み難くなり場所を変えた?
現在でも、ここに居続ける人達は、ここで暮らす事に、「誇り」と「拘り」を持つ、「本来的」な「自由生活者」ではないでしょうか?
確かに、この場所は「都会」の「オアシス」かも知れません。しかし、油断していると、「我が家」が「予告なし」で「ゴミ」として「処分」される危険性があります。
イイですねぇー。「下部」アーチ橋と「上部」アーチ橋を「連結」した「駒形橋」。「円形石積み」の橋脚に重量感があります。リベット橋はイイです。
「厩橋」は「色」が「暗い」です。昔の「戦車」の色に似ています。ここにも、ブルーテントが「退避」していました。
厩橋からは、上を歩いたのですが、何処からともなく聞こえてくる「祭り囃子」の「笛の音」、下を覗くと「金髪の欧米人」が、横笛の「稽古中」です。
そのうちに、「金髪外人」に、日本人が「お囃子」の「稽古」を付けてもらう日も近いでしょう。
金髪外人と云えば、数年前にコマーシャルで、山形「銀山温泉」の「金髪外人女将」の事を思い出します。
玄関に、乱雑に脱ぎ捨てられた履き物を、和服姿の女将が「揃える」シーンに被せて、『日本人は、日本の美しい習慣を忘れてしまっている・・・・・・』何て「辿々しい日本語」のナレーションが流れるヤツです。
美しい習慣を身に付けたた日本人は、「よその国」に行って「よその国の人」に「その国」の「習慣」を「偉そう」に「講釈」する事はありません。
あの当時、バブルが弾け、日本が自信を失っていた頃でした。そうです、思い出しました。「公共広告機構」のCMです。日本人は「金髪欧米人」に弱いのです。
そんなこんなで、国技館に到着したのですが、
ここでも、「外国人」が「活躍」していました。来場所は「モンゴル」の二人横綱です。まぁ、二人はアジア人で人種的には同一ですから、それほど違和感がありません。
来場所からは、見た目「そのまんま外人」の「金髪青い眼」の「把瑠都」が「幕内」に返り咲きます。
政治も、経済も、スポーツも、芸能も、グローバル化です。「変な揺り戻し」の「気配」を感じます。
「冷静」に「落ち着い」て「じっくり」と「長~~い眼」で、のんびりと行きたいと思う、今日この頃です。
さてと、「三河島から国技館」の「シリーズ」も今日で終了です。ここまでのお付き合い、ありがとう御座いました。
あすからも、宜しくお願い致します。
____________________
カレー大盛り「450円」に満足して、川風をうけながら、額の汗を拭きながら、吾妻橋を渡りました。
橋を渡り、見上げると「高くそびえる」、ビール会社の「黄金色のオブジェ」、「ビール」の「ジョッキと泡」をイメージしたそうですが、近所の子供達は、全員「ウンコ~!」と叫んでいるそうです。
以前、この「ウンコ表面」の「清掃作業」を、テレビで放送していたのですが、先端に跨り汚れを拭き取るシーン、見ていて「へそ」の辺りが「こそばゆく」なりました。
川縁の遊歩道に降りると、この貼り紙がありました。
『・・・予告なしでゴミとして処分する』そうです。16日となっていますので、4日前です。
これ「ベンチ」何ですね、東京都も「考え」ました。これでは「横に」なれません。以前は、こんな「ベンチ」はありませんでした。
何故か?こちらのベンチの周囲は「ロープ」を「張り巡らし」立ち入り禁止にしているようです。
あちらでは「ブルーシートハウス」の建設が始まっています。警告を受けて「退避」していたのでしょう。
こちらでも「建設」を開始しました。これで「当分」は、ここで暮らせるのでしょう。
橋の下では、資材を運び込んだ段階で、一旦、横になり「休憩中」です。
対岸も、以前よりブルーテントの数は減っています。景気が下げ止まった? 公的な対応の効果が現れた? 住み難くなり場所を変えた?
現在でも、ここに居続ける人達は、ここで暮らす事に、「誇り」と「拘り」を持つ、「本来的」な「自由生活者」ではないでしょうか?
確かに、この場所は「都会」の「オアシス」かも知れません。しかし、油断していると、「我が家」が「予告なし」で「ゴミ」として「処分」される危険性があります。
イイですねぇー。「下部」アーチ橋と「上部」アーチ橋を「連結」した「駒形橋」。「円形石積み」の橋脚に重量感があります。リベット橋はイイです。
「厩橋」は「色」が「暗い」です。昔の「戦車」の色に似ています。ここにも、ブルーテントが「退避」していました。
厩橋からは、上を歩いたのですが、何処からともなく聞こえてくる「祭り囃子」の「笛の音」、下を覗くと「金髪の欧米人」が、横笛の「稽古中」です。
そのうちに、「金髪外人」に、日本人が「お囃子」の「稽古」を付けてもらう日も近いでしょう。
金髪外人と云えば、数年前にコマーシャルで、山形「銀山温泉」の「金髪外人女将」の事を思い出します。
玄関に、乱雑に脱ぎ捨てられた履き物を、和服姿の女将が「揃える」シーンに被せて、『日本人は、日本の美しい習慣を忘れてしまっている・・・・・・』何て「辿々しい日本語」のナレーションが流れるヤツです。
美しい習慣を身に付けたた日本人は、「よその国」に行って「よその国の人」に「その国」の「習慣」を「偉そう」に「講釈」する事はありません。
あの当時、バブルが弾け、日本が自信を失っていた頃でした。そうです、思い出しました。「公共広告機構」のCMです。日本人は「金髪欧米人」に弱いのです。
そんなこんなで、国技館に到着したのですが、
ここでも、「外国人」が「活躍」していました。来場所は「モンゴル」の二人横綱です。まぁ、二人はアジア人で人種的には同一ですから、それほど違和感がありません。
来場所からは、見た目「そのまんま外人」の「金髪青い眼」の「把瑠都」が「幕内」に返り咲きます。
政治も、経済も、スポーツも、芸能も、グローバル化です。「変な揺り戻し」の「気配」を感じます。
「冷静」に「落ち着い」て「じっくり」と「長~~い眼」で、のんびりと行きたいと思う、今日この頃です。
さてと、「三河島から国技館」の「シリーズ」も今日で終了です。ここまでのお付き合い、ありがとう御座いました。
あすからも、宜しくお願い致します。
____________________