歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

お泊まり2日目もランチ難民でした。

2009年05月12日 | その他
昨日の続きです。

一人でお泊まり2泊3日の2日目です。

パパもママも居なくても、まったく平気になりました。うるさい事を云われないので、家に居るときよりも気楽なようです。

朝食もパジャマのままがいいと云い、顔を洗うのも食べた後にすると云い、こちらも出掛けるので、それなりに忙しく、結局、顔を洗わなかったこと、歯も磨かなかったことを、昼頃になって気付いたのでした。ママに叱られてしまいます。

この日のお出かけは、“万博記念公園”です。小さくても犬は恐いのです。


広い場所での“キックスケーター”。とても慎重な性格で、坂道は危ないので滑りません。平地を走ります、あまりスピードは出ません。


結局、キックスケーターよりも、走った方が楽しいのです。孫の“ランニングフォーム”は、陸上選手のようで、そして、速いのです。


そして、キックスケーターはバアバが運ぶ事に。


次のお目当て、鯉に餌をあげます。最近家で金魚を飼いはじめ、魚類への関心が高まっているのです。


鯉にあげる“お麩”がなくなったので、次は縄跳びです。


かなりの高さまでジャンプします。これですと二重跳び、いや、三重跳びも可能?に見えるのですが、縄の回転とジャンプのタイミングが、まだちょっとで、縄跳びはこれからの課題なのです。

公園で、キックスケーターをして、駆け足をして、鯉の餌やりをして、縄跳びをして、そろそろお昼です。

孫に何を食べる?と聞くと、決まって“つるつる”なのです。麺類が大好きなのです。きっと、唇を通過する感触、歯ごたえ、喉を通過する感触等が、お気に入りなのでしょう。わたしも麺類が大好きです。

何処かで、いつか、誰かが、云ってました“人類は麺類”なのです。

それで、公園の近くにある、前から眼を付けていた蕎麦屋さんに向かったのです。それで着いてみたら、駐車場は満杯、入り口の長椅子には空きを待つ客の列が、何やら、前日の悪夢が・・・・・・・。

蕎麦屋を諦め、“研究学園駅前”の“北関東最大”が売り物のショッピングモールに向かったのです。

しかし、ここでも、悪夢の再現、何処の店も、入り口には人の列が・・・・・・。仕方なく、ここでは、“各自・自由詰め・量り売り方式”のアメを買って、食事は別の場所を探す事になりました。


つくば市の中心街に向かう途中で、“筑波ハム”の看板を発見、この店は、一度行って見たいと思っていたので、行って見ることにしました。

この店は、知る人は知る、知らない人は知らない、わかり難い、辺鄙な場所にあるので、ここなら“OK”と思ったのです。それに、時間も1時を少し回っていましたから。

が、しかし、ここのレストランにも人の列だったのです。仕方なく、庭の池に居る鯉を観察して引き上げました。


結局、辿り着いたのは、あの“デニーズ”でした。ここは列なしでした。孫は、お子さまランチのスパゲッティーを、スプーンとフォークを上手に使って食べていました。手先が器用なのです。



そんな、こんなで、ランチが終わったのは2時近くでした。連休はホントにランチ難民でした。

GWは、孫といっばい、いっぱい遊んで、ランチを求めて彷徨い歩き、楽しくも、大変な大型連休でした。私は、一年中、大型連休ですので、こんな時だけ、何か、一生懸命働いたような気分でした。

3日目に、孫を送って帰宅後、鏡で顔を見ると、眼が窪んでいました。普段、のんびり気ままに過ごしているので、身体が鈍ってしまったようです。

ストレスもなく、緊張感もなく、自由気ままの日常を過ごしていると、それなりに運動していても、身体能力が低下してしまうようです。何か対策を考えねば・・・・・・。



それでは、また明日。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする