歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

我孫子市役所 “この風景はいつか?何処かで?”

2008年04月15日 | 街の風景
昨日は臨時休業でした。

それでは、一昨日の続きです。

356号線を自転車でキョロキョロしながら走っているのです。あちらこちらで眼に付くのは桜です。

この日(4/3)、桜は“ほぼ満開状態”です。こちらは、学校か病院の様だと眺めていたら、


中学校でした。校門に満開の桜、入学式にピッタリです。それで、入学式って全国的にいつでしたっけ? 入学式の時期は春の“交通安全週間の時期”ですよね。

♪ピカピカの! ♪一年生!


喉が乾いてきました。ここで、いつもの“一日野菜これ一本”と“濃いお茶”を購入。“これ一本”は店頭にて行き交う車を眺めながら頂きました。


こちらの桜は気に入りました。寺の山門、火の見櫓、そして桜。


寺の境内は、アスファルトの駐車場、参道はコンクリート、本堂は鉄筋コンクリート、緑少なく殺風景。


背景の殺風景が、余計に入り口の一画を際立たせています。


もうすぐです。我孫子見物の最初は先ず市役所訪問です。次の交差点を左折し坂を下った左側に市役所がある筈です。


交差点の角に消防署が見えてきました。


私、消防署の近く、直線距離で20㍍ぐらいの処で生まれ、小学校の3、4年までそこで育ちました。

消防車の前に整列しての朝礼、敬礼のカッコ良さ、ホースや消防服の日干し? そんな風景を想い出します。

何回か“火の見櫓”にも登らせて貰った記憶があります。あの頃に聞いた“ウーウー ・カン・カン”のサイレンと鐘の音が頭に残っています。

消防署には親しみがあるのです。消防署の前を通ると中の様子を覗きたくなるのです。

レスキュー隊が装備の点検作業を行っているようです。


交差点を右折すると、道はゆっくりカーブして6号線に合流します。左折すると市役所です。

この道は、手賀沼を通り16号線に出る道です。千葉方面に行く時、何回か通ったことがあります。


市民会館です。工事用の塀で取り囲まれていました。閉鎖されているのです。何処かに新しい市民会館が建てられたのでしょうか。

この先を左折すると市役所の筈です。


これから先は“はじめて”の道です。


左折すると直ぐ坂道、自転車で登り切ろうと頑張ったのですが、途中で断念しました。旅はこれからです、スタミナの配分が大事です。


坂の途中に並ぶ“司法書士や行政書士”の事務所の建物。この風景に見覚えがあるのです。

確かに見覚えがあるのです。

この建物の形、この建物の色、この坂、この風景が、何処かで、いつか、見た事があるのですが・・・・・・、ふぅーん、出てこない、思い出せない。

もしかして勘違い、それとも夢の中で、それとも既視感でしょうか・・・・・・。

兎に角、この坂を登り切った処が市役所です。


それでは、また明日。


コメント
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