歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

明治通りの「アパートメント」と「ガルーダ?」

2007年03月16日 | 東京の風景
昨日の続きです。

明治通り、田端新町付近で見つけました! どうですか? 「鉄筋が露出」した「外壁」と云い、赤く錆びた「階段の手摺り」と云い、「うらぶれ感」が漂います。


ビルの名前がいいです。「田端アパートメントハウス」です、それも「右から左」に表記されています、「時代感」が出ています。「庇」の「シミ」が「朽ち果て感」を演出しています。


内部を覗くと、暗く「擦り減った階段」、「煤け」て「ひび割れた壁」。誰も住んでいません。戦後直ぐに建てられたのでしょうか?


明治通りの「田端アパートメントハウス」。貴重な発見でした。



「お婆ちゃんのいる風景」です。「板貼り外壁」を背にして「陽だまり」に並んだ「鉢植えの花壇」。暖かくなります! お婆ちゃんも元気そうです。



こんな「がらくた屋」さんがありました。箱の中は、錆びた「ドライバー」だけが入っています。値札はありません。買う人がいるのでしょうか?


「がらくた」に挟まれて。こんな「置物」が「顔」を出して居ました。どことなく「ヒンズー教の神」「ガルーダ」を「イメージ」してしまいました。

誰何なんでしょうか? 「このお方は?」


シャーリング屋さんの「隣」は、スナック「一番地」いい「風景」です。


東京の「端っこ」、明治通りには「いろいろ」と「オモシロイもの」が沢山あります。

明日に続きます。。。。。。。。

コメント
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