歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ガンバレ! 朝青龍!!!

2007年03月09日 | 相撲の話し
11日から3月場所が始まります。「八百長問題」がマスコミで騒がれて「最初の場所」ですから、いろいろと「注目」されるでしょう。

「注目」の朝青龍は「真剣」に「力一杯」頑張り、結果、「21回目優勝」は「確実」と云うか、間違いない筈です。

これから「朝青龍」は「ガチンコ」だけになるでしょう。「朝青龍」の「強さ」は、他の力士を「圧倒」しています。



しかし、「強い」といっても、勝率は「100%」ではありません。時々は負けるのです。そして、「肉体」は「徐々」に「壊れ」ていきます。

今回の「八百長騒動」で「横綱」としての「寿命」は、「半分」ほどに「縮まる」と思います。

最近の「横綱在位」は「50場所前後」です。貴乃花が「49場所」、曙が「48場所」、武蔵丸が短くて「27場所」でした。

しかし、全ての横綱が、引退前のほぼ一年は「ガタガタ・ヨレヨレ」になり、休場をくり返していますから、実質の在位は「40場所」前後です。

朝青龍は今度の3月場所で「25場所」になります。今後、「ガチンコ」で行くとすると、残る在位「10場所」程度でしょう。

横綱として、外人力士として、「史上初」の、「悪役」の、「不人気」の、力士ですから、「協会」としても、「早く」消えて行く事を望んでいるのかもしれません。

もし、「朝青龍」が、「人気力士」であれば、「週刊現代」も「叩きにくかった」だろうと思います。

もし、叩かれたとしても、「協会」も「裁判沙汰」になどせず、「これまで」の「対応」のように、「ウヤムヤ解決方式」をとったと思います。

「朝青龍」に「人気」がないのは、「本人」の責任ですから、「身から出た錆」ですから、仕方ないですね。

「類は類を呼ぶ」のか、「あの亀田一家」、細木数子、島田紳助、堀江貴文とは「仲良し」みたいです。

友達は大事ですね! 良いお友達を作りましょう!


しかし、最近、段々、何だか、「朝青龍明徳クン」が可哀想に見えてきたのです。
今場所は「テレビ」で「応援」してあげようと「思って」います。


『ガンバレ! ガンバレ! アサショウリュウ~!!』 


コメント
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