歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

妙法寺の「子連れ狛犬」は「超可愛い~い!!」

2007年03月20日 | お寺・神社
昨日の続きです。

『お寺の参道には「甘味処」とか、「お煎餅」とか、「最中」とかの「おみやげ屋さん」が「付き物」だよねェ~』

何て話しをしていたら、ありました!

『名物 揚げまんじゅう』、これ以上は「カロリーオバー」になるため「様子」を見るだけにしました。

「揚げ饅頭」は「略す」と「誤解」されます。それにしても、テレビ等で「堂々」と「あげまん」と云う「女子アナ」には、聞いている方が恥ずかしくなります。

「あげまん」を「辞書」にまで載せた伊丹監督、あんた「エライ!」

そうでした。伊丹十三と云えば「俳優」だった頃、未だ「一三」の時代に観た「日本春歌考」を思い出します。私も「高校生」でした。

この映画、私の頭の中で「無理心中日本の夏」と「ゴチャゴチャ」に「重なって」います。

話しが逸れました。妙法寺でした。


山門をくぐると、「孫」と同じ年格好の男の子が境内を「自転車」で「疾走」していました。いいですね!ここなら安全です!


本堂をお参りして、脇に回ると「有吉佐和子さん」の「碑」がありました。



案内板に「子育て観音」を見つけ、「お参り」しようと行ったところ、「先客」が「お経」を唱えていました。


あたり一回りして戻ると「先客」は未だ「読経」の真っ最中です。お経を「一巻」上げているようです。よほど「心配事」があるのでしょうか。

後ろからそっと「観音様」にお参りしました。

観音様の帰りは、来るときとは「別の道」を歩きました。
「二十三夜堂」の前で発見したのです! 二人で思わず『カワイィ~』と云ってしまいました。


「悪戯」をしたのでしょうか? お父さんに「頭」を「押さえ」られています。


お母さんの「お乳」を飲む「子犬」、背中で遊ぶ「子犬」


落ちそうです! お尻を抱えてしまいました。あまりの「可愛さ」に、何度も「頭」を「撫で撫で」してしまいました。こんなに「可愛い」狛犬は始めてです。

ホントに、仲良く可愛い! 狛犬家族でした。

「掘ノ内のおそっさま」、「いろいろ」あります。

今度来るのは「秋のお彼岸」です。。。。。。。


コメント (1)
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