水彩
「冬の波音」
鎌倉の思い出に。
水彩画の資料は、フォトグラファーの橋本芳久氏。
感謝。
水彩
「冬の波音」
鎌倉の思い出に。
水彩画の資料は、フォトグラファーの橋本芳久氏。
感謝。
１０月３０日からの、千葉県立美術館平和展に出品いたします。
「ラファエルロの大公の聖母子模写」
「追憶」
水彩画2点です。
お近くの方、ご都合よろしければご覧ください。
感謝。
南房総市千倉文化祭に参加。
水彩、「はじめまして」を出品。
初夏から今まで、ともかく良く水彩を勉強したと思う。
可憐な少年少女や、さりげなく洗練された女性という、好ましいモデルたちにも恵まれた。
モデルを使って描く、というのは、そのモデルたちの幸せにも、責任がある、と思う。
私の絵に登場して良かった、嬉しい、とモデルたちにいつまでも喜んでいただける作品にしたい。
思い出の堆積が人生だ。
嬉しさの堆積となる一齣を丁寧に、また率直に描いてゆきたい。
感謝。
水彩、「キリスト」
１５世紀、正確な年月日不詳。レオナルドの習作らしいが、それもはっきりしない素描から模写、着色。
さまざまな出来事のすべてに感謝。
絵を描くたびに思う。
今日も良い日だった、と。
水彩、「海のかんむり」
これもきよらかな表情を見せてくれた、モデルちゃんあっての作品。
目鼻の整った彼女は美しく成長するだろう。その大人になってゆく姿、顔立ちを、できればずっと描き続けたいものだ。
感謝。
水彩、「イノセント」
無垢な少年や少女を描いていると、かつて１９世紀末にアリス・リデルその他の美少女達の写真を撮り続けたルイス・キャロルの気持ちに近づいてゆくようだ。
少年少女の時間よ、止まれ！
とつぶやきたいが、時は流れて止まない。
イノセント。それはたぶん、人間的な邪悪のない時間だ。きよらかな季節。
モデル達に感謝。
