雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

少女には夢の花添へ薄紅を暈して時の流れを語る

2021-12-23 14:35:00 | Weblog

 今朝から昔描いた作品を修正している。

 


 日付けを見ると、当時は1998年とある。
何かの理由で首と肩を痛めて、チェロが弾けなくなった期間、気晴らしに油彩やデッサンを始めた。

 24年を過ぎて、今昔を比べれば感慨深い。
 
 純真無垢に描かれた少女の顔は、もしかしたら昔とは変わるかもしれない。


 時の流れに愛と感謝。





 


 

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