安房詩人会 秋の詩集。
毎回、とりとめない私の草稿を、安房詩人会会長の前原氏がすっきりと直してくださる。感謝にたえない。
今日は甲府から館山に戻った。どこにも渋滞がないのでスムーズだった。すっかり実家の一人暮らしに慣れてしまったので、久しぶりの館山に、まごついている。
こんな二重生活は不本意また不安定だから、前向きな解決を思案するが、今のところ打開できそうもない。
良い点もいくつかあり、母が溜め込んだ長年のゴミなどは、かなり整理できた。戦中戦後の窮迫体験者の高齢者の多くはそうだ。ほとんど、リノベーションに近いくらいに家具などのレイアウトを変えたので、私なりにほっとできる居場所にできた。
さまざま感謝。