雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

夕光(かげ)の射して澄む部屋ひとり居のかくてあるべき時を測りつ

2022-08-13 19:58:00 | Weblog

 夕光に。ゆふかげ、と古語で読む。

 


 
 朝からの嵐も暮れ方にはこちらを過ぎたようで、今はコオロギの声が聞こえる。

 明日はまた残暑に違いない。

 年末恒例のクリスマスリサイタルは、今年は右肩痛のためにできそうもない。だいぶ回復したが、チェロを日課に何時間も練習できるまでには、まだ。

 家庭的な都合も考え、一番シンプルなパフォーマンス、一人芝居を上演しようと思う。これも元気な身体あってのこと。

 愛と感謝。


 

 


 
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