『玲瓏』88号が届いた。
題詠で、「クラリーチェ」
わたしの霊名をマリア・クララといただいたので、クラリス、クレール、そしてクラりーチェ。ク、ラ、ラ、という響きが音楽的で気に入っている。
クララの意味は、白い光、という。
クラリーチェはクラリスのイタリア風アレンジなんだけれど、じっさいにこんな名前の女性、いるかしら、どうだろうか。
今号には私の好きな耽美的なお歌が多い。あらためて別な記事として掲載させていただこうと思う。
合わせて、塚本先生の短編小説に『白鳥姫』から引用いただいたので、日記として、それもここに。
感謝。