市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

なつかしむ風のまにまに髪より鳥を放たば過去も未来も消ゆる

2008-12-27 14:12:02 | Weblog


 午後。


 つめたい冬の大気。



 かわいた大地を鳥影がよぎる。空にはときおりちぎれぐも。



 








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