雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

サルビアの緋赤揺らぎぬアスファルトの輻射浴びつつ夏を越えたり

2018-08-26 20:56:46 | Weblog


1911年、大下藤次郎画伯の「徳本小屋にて」模写。


色彩と明度は原画とだいぶ違う。緑でも、私は無意識にエメラルドグリーンを選んでしまうようだ。






人里離れた湖と森を描きながら、2日間の「8月の風信子」を終えた。

思いがけずたくさんの方々に、立原道造をめぐる詩の世界を、一緒に過ごしていただいた。

さまざま至らぬパフォーマンスに暖かい言葉をいくつもいただき、感謝。

また、ヒロイギャラリーのオーナーの鏡子さんは、こまやかにご配慮くださった。感謝。


この次のヒロイギャラリーでの個展には、出来れば油彩画を並べたいと思う。

















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