市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

まろやかに桜を包むあたらしき器のごとき夫(つま)に向かひぬ

2016-08-27 21:18:15 | Weblog


館山に入る。


まず、菊雄から桜模様の夫婦碗を示された。




これは母と私達夫婦に小笠原藤右衛門さんが送ってくださった品。


それで今夜、日高姓になって千葉で最初の晩御飯をいただいた。



美しい飯碗、日常を彩ってくれる器。



長く大事に使いましょう。




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夏を送り埋み火に似る風を聞く君には優しく傍らに吹け

2016-08-27 08:02:44 | Weblog


今日、夫日高菊雄とともに山梨を離れる。



素敵な出会い、良い仕事、充実した日々だった。


館山市に移ったら、またアレグロ・アパッショナートを弾こう。



情熱を注いで。




感謝。

















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