雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

六月の声はこだますかがやかに森に新しき名のあるごとく

2015-06-04 17:25:21 | Weblog



 まばゆい六月の光に。


 梅雨前のさわやかな夏の一日。偶然オフになったので、こまごまと雑用を片付ける。






 朝と夕べ、マンションの目の前の森には鳥たちのさえずりと、さんざめくこどもたちの声が響き合う。夕方はことに、こどもたちの声が明るい。


 鳥の声もこどもたちの騒ぎも、屈託なくはれやかで、新鮮だ。


 何をしゃべっているのだろう、鳥も、こどもも。




 イノセンスな声の響きは倦怠とは無縁で、どんな感情を湛えるにせよ、いつも新しい。









































 
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