市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

透きとほる耳のそのさきみづからのこゑと言の葉立体となる

2015-05-05 16:14:26 | Weblog



 ことだまに。






 ことだま、とはなんと美しい響き、単語ではないだろうか?








 洋の東西を問わず。





 
 画像は自作。彫刻、りんごの聖母子を模写したもの。少し絵画の下のほうが重いので、シェードをかけている。







 爽やかな言葉を選んで口にしよう、と思う。



 弱者を労わる仕事だから、なおのこと。







 
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雨を含む草薙の音ざはめきをこころにしまふ薄紅の見ゆ

2015-05-05 11:12:44 | Weblog
また、



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窓を向く薔薇の静けさ輪の中に自らたもつ誇りのごとし

2015-05-05 10:55:00 | Weblog
散歩の途中の薔薇に







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アルファポリス