市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

ありか知らぬ囀りのごと海鳴りつそびら併せしまたいつ会へる

2014-07-08 20:30:06 | Weblog




 ふと「別れ」という題で

















 「白鳥姫」をほうぼうにさしあげて、いくたりかの方から集中の「好きな歌」を選んでいただいた。


  今のところ、女性に多かったのは

    紫苑ゆるく襟をひろげて暮いろのひかり淡きその胸に迎へよ

  そう、わかる気がする。




  足かけ6年ほどの歌にひとくくり。


  つたない歌に心を合わせてくださった方、ありがとう。


  また、これからあたらしいステージ。








 
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