市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

こゑ伏せて夜は偲びぬこころから頬を濡らすも雨の降るまま

2010-12-21 19:39:41 | Weblog

 雨の気配に。









 あだなりとあだにはいかが定むらん人の心を人は知るやは          大中臣能宣

                                        拾遺和歌集 巻十九











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