市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

風の音のうつそみぬけて遠ざかるもし恋あらば砂時計かな

2010-12-03 20:02:15 | Weblog


 夜風と砂時計に。












 ふと口ずさみ。










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冬の嵐ざはめく心こころだけ残されて汝(な)に奪はれしこと

2010-12-03 19:45:37 | Weblog


 御題「忍恋」






 消えねただしのぶの山の峰の雲のかかるこころのあともなきまで         藤原雅経   新古今和歌集 恋二




 明け方、暴風雨通過。どうなることか、と危ぶんだけれど、お昼前には


 明日、あさってのお天気も良さそう。



 



 

 今日もおだやかに終わる。感謝。

















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