粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約3ヶ月遅れです。♪

世田谷グルメ紀行 - 経堂『香氣 四川麺条 経堂店』

2023-10-30 | 世田谷・目黒グルメ

 小雨の降るまだ暑い日に経堂まで散歩。駅前ビル地下にある『香氣 四川麺条 経堂店』に12年ぶりに訪問。13時を過ぎていたが、出るころには一人客がポツリポツリやってきて全カウンターはほぼ満席にまでなっていた。

 小生が注文したのは『冷やし担々麵』に温泉タマゴをつけて計940円也。地下街で携帯の電波が届かないため電子マネーは使えません。

普段はランチタイムではサービスの小ライスはお断りするのだが、この手の辛い料理のお店では必須です。辛さは一番控え目の選択だったが、それでもやはり辛いというか痺れる。単に担々麵が冷やした感じではなく、スープに独特の酸味もある。テーブル常備の花山椒を加えるとさらに味変可能。ほぼ担々麵1本で10年以上続いているのは立派。

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世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『ダイニング慶』

2023-10-28 | 世田谷・目黒グルメ

 今日も32度と暑い中、健康のため千歳船橋まで歩いてみました。ランチに初めて立ち寄ったのはできて一か月経っていない定食と総菜の店『ダイニング慶』です。入ってみると小綺麗な内装で、一人ならカウンター席、グループならテーブル席という感じです。昼はママ友、夜はひとりOLというあたりが狙い目かもしれません。14時ちょっと前だったため、先客は男性の一人客のみ。毎日昼と夜と日替わりで定食メニューを用意していますので飽きないです。またその日の定食はInstagramで告知されています。またお惣菜やお弁当も売っているので買って帰って家で食べることもできます。どちらかというと魚料理が得意なのかな。お店は男性、女性のふたりでやられてました。

 小生が注文したのは『いわしかば焼き丼』1000円也。お支払いはせたがやPayで。

(小皿は炒り豆腐と昆布の佃煮。箸袋はお店のオリジナル。 )

 サラダの皿が一番大きくて多彩でした。メインの丼はいわし3尾で思ったより味付けが濃くなくて量的にはちょっと寂しかったですが、健康志向かなぁという感じですね。山椒をかけるといい感じになりました。あとなぜか携帯の電波が悪かったです。

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世田谷グルメ紀行 - 駒澤大学『Glouton』

2023-10-26 | 世田谷・目黒グルメ

 増田屋の帰りに久々にGloutonに寄ってみました。今回も甘めのパン3点を買ってみました。計1070円也。お支払いはせたがやPayで。

(二種類あるあんバターのうち、硬くて細長いあんバターフランス。やっぱり硬い方が好き。)

(シュープリームという名を冠した新作? トップにクランベリー、なかにもクランベリークリーム。ピシタチオ、レモンも。さくさくしたパイっぽい生地も良い。)

(オランジェは皮までおいしいオレンジが乗っています。)

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世田谷グルメ紀行 - 駒沢大学『増田屋』

2023-10-24 | 世田谷・目黒グルメ

 9月中旬だというのに気温は31度もある。しかし過ごしやすく感じてしまう体になってしまった今日この頃。久々に駒沢大学駅付近まで歩いてみた。玉川通りから少し奥まったピキヌーの先に古くからある増田屋がある。桜新町にも増田屋があるが、東京では多いのかもしれない。13時過ぎに入店すると予想よりも店内は広くて趣がある感じだった。テーブル席は一人客でほぼ埋まっていた。年配者や女性も多く学生さんはいない感じ。厨房は老夫婦で、あとはホールのおばさん一人という体制。奥のテーブルに通されて、注文したのは『ちびかつセット』1050円也。これはカツ丼(小)とたぬき蕎麦(小)のセットで冷たい蕎麦を選択。

 先客の注文が数分おきに運ばれていって、注文してから運ばれてくるまでは20分は待っただろうか。まずはカツ丼から。濃い目の味付けの甘辛いタレがなかなかうまい。律儀にもグリーンピース1個が乗っている。蕎麦は極細でよく絞められていてうまい。カボチャのてんぷらがオマケでついてた。どちらも小丼なのでガッツリ系というほとではない程よい分量でした。このお店、現在では今では11~14時の昼時だけの悠々自適な営業のようだ。

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『きさらぎ亭』

2023-10-22 | 世田谷・目黒グルメ

 久々にランチできさらぎ亭を訪問。12時半位だったので満席で少し待ちました。こちらはめおと食堂とは違って女性客も一定数いますね。なんかいつからかBGMも流れています。今回はアジフライ定食を選択。950円也。ご飯は年齢相応に少な目にしました。。

まぁタルタルソース的に使ってねということでしょうか、マヨネーズが多めになっています。アジフライは肉厚でシッポが直角に立っているのがお店のこだわりでしょうか。ちょっと骨でしょうか硬くて細かいものが混じっていて食べにくかったけど、ソースをかけていただいたアジフライは美味しかったです。もうこの季節からミカンが付くんですね。。

近くのお客さんが注文したトンカツ定食を見ましたが、チキンカツ定食と値段は同じで自家製ソースがかかっているのも同じだけどカツの大きさはこっちが大きい!次回はぜひ。

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世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『ベッカライ ダンケ』

2023-10-20 | 世田谷・目黒グルメ

 中華日和を出た後、そういえばと想い出しておよそ1年ぶりに訪れてみたのがダンケ。駅の商店街からは遠く外れて、この付近にお住まいの方が重宝していると思われます。今回もッドイツパンらしくない安めのものを3点購入。お会計は565円位だったかと。

(映えないので珍しくカットした状態で撮影してみました。十勝あんのアンバターという感じの商品名でしたがなかにはバターがたっぷりはいっています。個人的には堅いパンがすきなんだけどなぁ。)

(ダークチェリーのデニッシュ?下地がカスタードかと思ったら酸味がありました。)

(ベーコンエッグ。こいういのが普通に美味しいです。)

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『めおと食堂』

2023-10-18 | 世田谷・目黒グルメ

 近づく台風の影響なのか曇り空で風もあり31度なのに心地よく感じてしまった。昼食に向かったには久々のめおと食堂。12時半過ぎだったが、カウンターは小生を含めて一席づつ空けての満席状態と繁盛していた。ほぼ男性の一人客で年配客も多い。小生が注文したのは人気メニューの『生姜焼き定食』850円也。この日もしばらくして売り切れとなったようだ。

 生姜の味がはっきりとする濃い目の味付けで肉の量も十分。キャベツにたれが滲みるほどだとなお良いのだが。この日は付け合わせのポテトサラダもなかなかうまい。この値段でやっているのは立派のひとこと。

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粉雪サラミ

2023-10-16 | 地方グルメ

 ふるさと納税でコメ、ビール以外に注文するものとしてお酒のアテが多いのですが、今回はそのなかの逸品、唐津市の粉雪サラミをご紹介します。サラミってスーパーでも売ってますけど美味しいものに巡り合ったことがない。HPによれば"カマンベールチーズと同系統種の白カビで熟成させた希少な生サラミ。チーズのような独特の薫りと、トロッとした芳醇でコクのある味わいが特徴です。"とありますが、独特の香りがなかなかサラミでは出会ったことのない香りです。廃線になって利用されていなかったトンネルで熟成したものだそうで、ロマンも感じます。冷凍された状態で5本届きますが、これをアテにチビチビ飲めば10回は楽しめますよ。

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東京グルメ紀行 - 千歳船橋『中華日和』

2023-10-14 | 世田谷・目黒グルメ

 9月に入っても33度と暑い日が続きます。狙っていた店に振られてしまい、しばらく行ってなかった中華日和に。12時半くらいだったが、カウンター席は男性ひとり客ばかりで残された一席に着席。小生が注文したのは、この店が旧店舗だった時代に初めて入った時に注文した『アサリと青のりのつゆそば』950円也。

青のりの香りと塩味のスープがいい塩梅。麺が見えないほどあさりが多いなぁと思い数えたら14個も入っていました。このメニュー好きだな。お支払いはせたがやPayにて。

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第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで鎌田沙綾さんが2nd Roundで熱演

2023-10-12 | ピアノ

 午前3時頃からリアタイで鎌田さんの演奏を聴きました。曲目はショパンのマズルカ、ワルツそしてソナタ3番で、どれも本家のコンクールでもよく演奏される曲です。首を左右に揺らして全身で歌うような演奏スタイルは健在で観客や審査員受けが良さそうだなと感じました。音もとてもきらびやかでピアノもよく鳴っていました。何か所かミスタッチがありましたが、最後のショパンソナタ3番の第三楽章の最後の数小節を端折ってしまわれたままフィナーレに入り、観ていてハッとしましたが、そこが本当に残念でした。意識がもうフィナーレに向かっていたのでしょうかね。結果はまだ出ていませんが次のRoundへは難しいような気がします。ご本人も気落ちされたのか長いカーテンコールにも姿を見せられませんでした。まだ若いんだから更に精進して欲しいです。

2nd International Chopin Competition on Period Instruments (second round), session 2, 10.10.2023

(鎌田さんの演奏は2:03:00辺りからです。)

(追記)

Final Roundに進んだ6人の中に鎌田さんの名前は残念ながらありませんでした。CanadaのEric Guoさん、入ってましたね。。

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第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで鎌田紗綾さんが日本人でただひとりSecond Roundへ

2023-10-10 | ピアノ

 たまたまYouTubeを観ていて発見した"ショパン国際ピリオド楽器コンクール"の生配信。調べてみると2018年の第一回に続いての開催のようで本家のショパン国際ピアノコンクールと同様にワルシャワで開催される。今回は審査の上で85人から選ばれた35人がFirst Roundに参加した。驚いたことに参加者を国別にみると日本10人(日本人だがフランスと表記の方が1人)、ポーランド6人、イタリア4人。中国、韓国、アメリカ合衆国が2名ずつ、オーストラリア、オーストリア、フランス、スペイン、カナダ、ドイツ、ハンガリーが1名ずつと圧倒的に日本が多い。そんな日本人でSecond Roundに進めた15人に加わったのは鎌田紗綾さんただ一人だけでした。ちなみに私が前から存じ上げていた参加者は今年のPTNA特級でセミファイナルまでいった小野田有紗さんだけでした。

 そもそもこのコンクールの最大の特徴はショパンの生きていた時代に製造されていたピアノを使うということです。ショパンも愛用していたフランス製プレイエルやエラール、オーストリアのグラーフ、イギリスのブロードウッドなどが用意されていて参加者は曲ごとにステージに並べられた2~3種類のピアノを演奏するという嗜好です。ルールではピアニストは最低でも2台を選択、かつFirst Roundではそのうち1台はオーストリア製でなければなりません。なかには古楽器をもとに現代になってコピーしたものもあり、考え方によっては一番1840年代当時の音に近いとも言えます。それぞれのピアノは鍵盤は73~78鍵、ペダルは2本だがペダルアクションがまちまち、鍵盤の高さも異なる。当然タッチや音色も異なってくる。そこをどう弾きこなすかというところがポイントになってくる。と言っても古いピアノが身近にはないなかでどうやって練習するのだろうか。。

 また本家のショパンコンクールとは違ってFirst Roundだけはショパン以外の曲も課題曲になっています。

・JSバッハの平均律曲集よりPrelude/Fugueを1曲
・WAモーツアルトの幻想曲
・ショパンの初期のポロネーズより1曲(本家のショパンコンクールでは聴いたことがないやつです)
・ショパン以外の作曲家のポロネーズより1曲
・ショパンのバラード4曲、舟歌より1曲

 さて鎌田紗綾さんですが、今年高校を卒業したばかりで日本人のなかでは最年少だそうです。めぐまれた細長い指が特徴で表情豊かに演奏するタイプの方です。Second Roundが楽しみです。

2nd International Chopin Competition on Period Instruments (first round), session 1, 7.10.2023

(鎌田さんは2:39:00辺りです。)

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山芋鉄板焼きの素

2023-10-08 | 地方グルメ

 行きつけのスーパーで山芋鉄板焼きの素というのを見つけて、京都のきたざとで食べたとろろ焼きを想い出して思わず買ってしまいました。パッケージによれば博多名物なんだとか。さっそく長芋をすりおろして、玉子と本製品の粉を混ぜ合わせて、熱したスキレットに注ぎ入れ8分弱火で蒸す感じです。附属のタレをかけて海苔をちらして出来上がり。なかがトロトロで美味しかったですよ。

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世田谷グルメ紀行 - 上馬『洋食 のむら』

2023-10-06 | 世田谷・目黒グルメ

 9月に入ったがまだ34度の晴天です。これまでせたがやPayの夏の感謝祭があって自制していた加盟店以外の店をランチで訪れることに。最初に選んだのは上馬交差点近くの雑居ビルの一階にある『洋食 のむら』。このビルは野村ビルという名前なのでオーナーなのかもしれませんね。店は私が知る限り少なくとも40年前からあり行ったこともあると思います。ただここ20年は一度も訪れてなかったです。13時ちょっと前でしたが入店してみると先客は1組。店内にはボリューム低めでおとなしめのジャズが流れていました。ランチメニューは日替わりランチかステーキランチ(1700円)の二択です。そして注文した本日の日替わりはメンチカツ800円です。

メンチカツは衣が薄くしっかりしていて、中のお肉はジューシーです。デミグラスソースがなかなかうまいです。付け合わせのスパゲティーやインゲン、そしてオニオンコンソメスープも期待以上でした。メニューを絞ることで材料費や仕込みの効率化が計れ、この値段で出せるのでしょう。ご馳走様でした。

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UB40 - Red Red Wine 1983

2023-10-04 | 音楽で振返る80年代

 どこかで聴いたことがある曲だと思ったら『おんな酒場放浪記』でエンディングに流れる曲ですよね。確かに飲んだくれている男の心情を唄ったもので番組に合っているのかも。ま、PVで飲んでいるのはワインではなくビールですけどね。

Red, red wine
Goes to my head
Makes me forget that I
Still need her so

Red, red wine
It's up to you
All I can do, I've done
But memories won't go
No, memories won't go

I'd have sworn
That with time
Thoughts of you
Would leave my head
I was wrong
Now I find
Just one thing makes me forget

Red, red wine
Stay close to me
Don't let me be alone
It's tearin' apart
My blue, blue heart

I'd have sworn
That with time
Thoughts of you
Would leave my head
I was wrong
Now I find
Just one thing makes me forget

Red, red wine
Stay close to me
Don't let me be alone
It's tearin' apart
My blue, blue heart

Red, red wine
Stay close to me ... (fade out)

tearing apart = 引き裂く 

UB40 - Red Red Wine (Official Video)

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世田谷グルメ紀行 - 世田谷『アンジェリーナ』

2023-10-02 | 世田谷・目黒グルメ

 いよいよせたがやPay夏の感謝祭が最終日となった。暑い日ではあるが、ついでにパンも買いたかったことから上町、駒沢、用賀に絞って、臨時休業だった場合の代替店も検討した結果、目指した店はアンジェリーナ。

 アンテイーク調の店内の壁天井はいい感じで煤けています。照明、机や椅子もアンテークを買い集めた感じでひとつひとつ違う形です。店内には昔の英国のバンドと思われる静かなサウンドが流れていました。

 14時ちょっと前でしたが客は女性ひとり客を中心にそこそこ入っていました。小生が注文したのは『チーズ入りミルフィーユカツ』にアイスコーヒーを選択して計1150円也。お支払いはせたがやPayにて。

(とりあえずで最初に来た具沢山のスープ)

(メインディッシュとライス)

(食後のアイスコーヒー。曲がっていますがストローは金属製です。)

『チーズ入りミルフィーユカツ』は衣が分厚く、デミグラスソースがいい感じでやや小ぶりだったものの美味しかったです。せたがやPay夏の感謝祭の最終日をこの店のランチで締めくくった人は他にもいました。。 

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