夏になるとどうしても食べたくなる三国一のサラダうどん。何がうまいかというと、丁寧に切られたきゅうりなどの野菜、控え目な酸味の自家製マヨネーズ、そしてテーブルに完備されたある炒めにんにく。
暑い日にはたまりません。
夏になるとどうしても食べたくなる三国一のサラダうどん。何がうまいかというと、丁寧に切られたきゅうりなどの野菜、控え目な酸味の自家製マヨネーズ、そしてテーブルに完備されたある炒めにんにく。
暑い日にはたまりません。
平日の昼下がり、観光客もここまでは来ないだろう裏浅草の外れにあるお洒落なお店に初めて入店。店内は暗めでモダンジャズが流れ、若い店主ひとりでやっているの様子。ランチは二種類あるが安い方の天丼と蕎麦のセットを注文。１２００也。
(オクラの小鉢)
（天丼は小ぶり。えび、大葉、玉ねぎ、茄子、ピーマン。）
丼つゆが印象に残る甘辛さで胡麻油の香りが良い。
(せいろは味も量もなかなか。)
なるほどこの場所で１２００円でもやっていけそうだと感心。基本は夜肴を楽しみ飲みに来る店ですね。
平日の浅草の昼下がり。観光客が煮干しラーメンに並んでいるなかで、裏通りにあるこちらはすんなり入れました。鶏にこだわったラーメン店で小生が注文したのは黒濃厚鶏白湯そば醤油で７８０円也。
さすがにスープはドロドロ濃厚で擦った玉ねぎが乗っている。鶏肉は３種盛られている。なんといっても目立つのは大きな浅草海苔。これはスープに浸しながらいただくとうまいです。ただスープは小生にはちょっとくどかったです。
かき氷好きの娘に誘われてかって住んでいた辺りにある『まほろ堂 蒼月』を訪れる。豪徳寺周辺には和菓子屋が多いがまだ新しいようだ。店内にはちょっと席があり、ほぼ皆さんかき氷を食べている。３０分ほど待ってやっと注文することができた。
（娘が注文したほうじ茶金時。これはうまいね。）
(小生が注文した桃のかき氷にはピンクペッパー。ペッパー味だけがあとに残った。。)
割と変わったオリジナルメニュー感があるが、どちらもネットで探すとすでに他店に存在している。なおかき氷だけが運ばれてくるのですが、水とかお茶は必要と思うのですが。
お盆で親父の墓参りに出かけた帰りに石川甚三郎に立ち寄る。休日の１３時過ぎだったので当初は男性ひとり客３名という感じだったのだが、途中で満席になった。もし平日だったらもっとすごいことになっていそうだ。モダンな店内はこの近辺でよくあるこ汚い感は無いせいかカップルの姿も。店内は無口な親父さんふたりでやっているようだ。自販機で小生が選んだのはハンバーグと生姜焼きの盛り合わせＡセット９００円也。
運ばれてきたお皿は一見すると綺麗。ただハンバーグも生姜焼きもまた来たくなるほどのお味ではなかったな。。
年に一度の歯石落しに水天宮前の歯科医へ。遅めのランチをとるために蠣殻町をぶらつく。結局のところ、来々軒に来てしまった。ピーク時間を過ぎていたため空いていた。カウンター越しには相変わらずふたりのオヤジさん。今回は今まで注文したことのないカニチャーハンを注文。８３０円也。
量は十分。ご飯には塩味にカニの風味といった感じか。このあと甘酒横丁の鳥忠で玉子焼きを買って帰宅。
平日の昼下がり、六区の細い路地裏にあるあるぷすを訪れる。入ってみるとテーブル席のみでそれぞれをひとりオヤジが占領して飲んでいる。レモンサワーでも飲むか。
(レモンサワーにポテトサラダ)
このポテトサラダにはリンゴやトマトや魚肉ソーセージが入った変り種で面白い。
(これ全部出せるんだろうかと思うくらい多い壁一面のメニュー)
(ナポリタン)
ケチャップ味が濃いナポリタンはスパゲテイーを半分に折ってから茹でているのか短すぎてフォークで食べるのは困難で箸が必要。すべて４５０円で計１３５０円也。
取引先の社長と会社帰りに一杯やることに。雨が降っていたため濡れずにすむセンタービル地下にある飲食街へ。ここはサッポロビールの系列店。
(電気ブランにビールのチェイサー)
(しらす若布サラダ)
(ハム紙かつ)
(ポテトサラダにはワサビセサミが)
(あまりに懐かしかったのでまたワサビセサミ)
(赤茄子の肉味噌焼き)
(串焼き七種盛合せ)
(烏賊の一夜干し)
二人で計９４００円ほど。アテのレベルはまぁ納得です。
わりと涼しい真夏の夜に神宮球場でビールを飲みながらプロ野球を観戦。帰りに駅前の中華で飲み直し。
（燗をした紹興酒）
（具沢山すぎて麺が見えない焼きビーフン）
駅前は野球帰りの観客で超満員。表参道まで歩いて帰る。
マニアックな店ゆえ、時々しか来ないコチンニバース。この日は入れ替わりにカウンター席に座ることができた。小生が注文したのはエッグキーマセット９５０円也。すぐ後から入店してきた人はインド米が終わってしまって、、と言われていた。
キーマカレーは結構食べやすい部類だろう。サラダは細かく野菜がカットされたりして手が込んでいた。
前から何度かランチタイムを狙っていたが、いつもシャッターが下りてがっかりだったやまとにやっとこさ入店。まずはこれかと注文したのはロースカツ定食７５０円也。ふと気づくと店主が豚肉を切っている。たまたまかもしれないがこれは期待できる。なんと味噌汁も一から作っていた。時間はかかったが料理が到着。
カツは細かいパン粉でこれがうまい。肉は適度に脂身が入って期待通り。大きさもまずまずでこれで７５０円はうれしい。他にも気になるメニューがあり、また来たい。
久々に築地の客先コール前に腹ごしらえ。一番暑い１３：３０頃に豊ちゃんの並びにある中栄に初めて入店。狭いカウンター席の一番奥に案内される。
（印度とハヤシの合いがけ７００円也。）
（店の人がポーチドミソと呼んでいた玉子入り味噌汁１００円也。）
カレーもハヤシも味噌汁さえも老舗の味がした。さらには店の人は愛想が抜群に良い。
平日の昼下がり、入谷駅を出てちょっと裏通りを歩いてすぐのところに目指す店、河金はあった。入店してみると小上がりが席４ｘ２にテーブル席が２ｘ２とかなりこじんまりとしている。小生が注文したのは河金丼（元祖かつカレーと言われている）のカツ５０匁（一匁は３．７５グラム）で豚汁付で１４５０円也。
（カツが大きくなると丼ではなくお皿に盛られフォークが付きます。）
まずカレールーが和風でなかなかうまい。辛くはないが独特の味わいがある。カツはミルフィーユタイプ。ウスターソースとトンカツソースをかけてみたがウスターの方が好みだな。
猛暑の土曜日、娘と近場でランチを食べに餃子荘紅蜥蜴へ。薄暗い一階のテーブル席に通される。
（娘の注文した担担麺）
担担麺は胡麻やピーナッツも入っている旨みのあるスープで山椒が辛さを演出。なかなかうまい。
(小生が注文した炒飯餃子セット)
炒飯もパラパラでこれもうまいぞ。変わった形の餃子もいける。この店はハズレなしですね。
猛暑の浅草を歩き続けて、氷の旗を見てついふらっと入ったのが初音茶屋。これが二度目かな。小生が注文したのは氷イチゴミルクで４５０円也。
イチゴシロップはなかに隠れています。１０００円を超える値段の大きなかき氷よりこのサイズがいいな。氷のキメも細かいですよ。この日の客は全員がかき氷。
