粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

八ヶ岳グルメ紀行 - 『まきばレストラン』

2009-08-31 | 地方グルメ

 標高1450メートルの県立まきば公園内にあるレストランです。この辺りは雄大な八ヶ岳山麓の眺めが一望でき、眼下に広がる牧場には牛、馬、羊が放牧されていて子供が大喜びするスポットです。また晴れた夜には星を眺めるのに良い場所です。混んでいましたが運よくそう待たずに駐車できました。レストランは順番待ちが結構ありましたが、景色を眺めたり土産物をみているとそう待たずに順番がきました。

 ここの名物は巨大なジャンボバーガーですが、女性も結構注文していました。意外と食べられてしまうようです。また近くの有名農場の卵を使用したオムライスもいただけます。


(手で金串を持っていないと倒れてしまいます)

小生が注文したのは『ビーフシチュー』のセット1980円也。



巨大なレストランの割には注文してからそう待たずに運ばれてきた点はよかったです。料理は観光地のレストランの割には満足度は高く、シチューの肉は柔らかく味もまぁまぁです。焼き立てのパンがおいしい。ドリンクにはアメリカっぽいクラッシュト・アイスが使われています。

 食後はまきばを歩けば爽快です。眺めのよいテラス席もお勧めですかね。家族旅行でぜひ。

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八ヶ岳グルメ紀行 - 『八ヶ岳パイ工房』

2009-08-30 | 地方グルメ
 
 『八ヶ岳パイ工房』は『Cafe Otono』の向い辺りにある小さなメルヘンチックなお店。イートインもできるようなのだが、『Cafe Otono』でこちらのパイが食べられたらいいのになぁと思うのは小生だけだろうか。

 ホテルの売店にて『八ヶ岳パイ工房』のアップルパイ(ホール小)を購入。1260円也。直径は約15cm。紅玉りんこをふんだんに使った、甘さひかえめアップルパイ。HPによれば"パイ生地はカリカリ!中のアップルは素材の味を生かし、りんごの香ばしさが漂います♪"とのこと。


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八ヶ岳グルメ紀行 - 『Cafe Otono』

2009-08-29 | 地方グルメ
 
 京都で有名なイノダコーヒーを退職された方がイノダコーヒーを使った喫茶店を開いています。別荘地の中にあって避暑に来た近くの別荘族が多く訪れているようでした。

 小生はイノダでも定番のアラビアの真珠にアルトハイデル(パウンドケーキ)で計600円也。ここはコーヒーカップも分厚いイノダ風のものを使用。ゆっくりとした時の流れを楽しみましょう。


(スプーンに角砂糖2つが京都流だがここは大小2種類がのっている)




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八ヶ岳紀行 - 『平山郁夫シルクロード美術館』

2009-08-28 | 国内旅行
 
 元藝大学長の画家、平山郁夫は広島出身ですが、この地に彼がシルクロードで蒐集したガンダーラ等の仏教美術品やコインを展示する美術館が近年オープンしました。有名な月光駱駝行の絵の作品も展示されていますが写真撮影は不可です。入館料は1400円とちょっと高めです。


(ゴメンナサイ。知らずに一枚撮ってしまいました。)
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八ヶ岳グルメ紀行 - 『翁』

2009-08-27 | 地方グルメ
 
 本来は旅行のスタートは長坂インターのつもりだったのだが、予定外に小淵沢インターで降りたために昼食は小淵沢を中心に蕎麦屋を探す。急遽旅行ガイドにでていた有名店『翁(おきな)』を目指すが旅行ガイドのアバウトな地図も役にたたず、小生の車にはカーナビが装備されていないため、地元の人に聞きながら山道をグルグル迷いながら、娘のケータイのグーグルマップの助けもあって何とか木立のなかのお店に到着。ちょっと待ちましたが木漏れ日のなかで気分は良いです。また靴を脱いであがる店内の雰囲気もなかなか良い感じです。


(これは太目の田舎そば。シンプルです。)

 この店の蕎麦は基本的にもりそばの「ざる」と「田舎」の二種類のみという堅派な蕎麦屋です。小生がいただいた田舎の方は太目にカットされており、モチモチっとして噛みごたえがあり、ざるよるもちょっと食べるのに時間がかかりますが香り高い蕎麦が楽しめます。
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八ヶ岳紀行 - 『サントリー白洲蒸留所』

2009-08-26 | 国内旅行
 
 毎年お盆の季節になると義母との家族旅行があるわけだが、今回8月13日には中央高速は1000円値下げや東名高速の一部不通で混むと言われたが、朝7時に成城を出発するとなんと9時半には小淵沢インターに予想外に早く到着してしまった。昼頃の到着を予想していたので急遽この辺りの観光スポットとでもと加えたのが『サントリー白洲蒸留所』。
 
 ここは小淵沢インターから20分くらいだろうか。開場時間の10時前には大きな駐車場は車でいっぱい。そこから木立のなかをしばらく歩くと到着。敷地面積は東京ドーム64個分という。まずは記念品として白州のロックグラスを無料でいただき、工場見学ツアーのなかからウイスキーと天然水の生産現場を一時間で巡るコースにエントリー。

 ウチでも家族が飲んでいる『サントリー天然水南アルプス』はここで完全無人の工程を経てボトリングされている。残念ながらウイスキー見学の方は樽の貯蔵庫のみの見学となったが、庫内のひんやり感や漂うウイスキー臭を堪能した。ガイドさんが『天使の分け前』なんてことも教えてくれます。残念ながら工場内部の写真撮影は一切禁止です。見学コースの最後には白州の天然水割りをオツマミ付きで2杯はいただけるのだが、小生は残念ながらドライバーだったためになっちゃんで我慢。。。


(展示されていた国産初のウイスキー白札)

 最後はウイスキー博物館を見学した後に、売店にてここにしか売っていないという(この文句には弱いですねぇ。)限定ウイスキーを2品を購入。計4000円也。これについては後日レポートします。予定外にしては大変有意義な時間が過ごせました。


(ショップに並ぶ限定品のウイスキー。エージングによって値段は大きく変わります。)

(しばらくの間、八ヶ岳紀行が続きます。。。)
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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『若寿司』

2009-08-25 | 世田谷・目黒グルメ
 
 桜新町商店街にある若寿司は、どちらかというと握りよりも個性的なつまみで飲む店かな。平日の12時頃に訪問したところ、客はいなかった。人気の『まかない丼』1570円也を注文。


(醤油は使わずに本わさびをネタにつけて召し上がれ)

『まかない丼』とはバラちらしに近いかな。海鮮のネタは煮アナゴ、中トロ、いくら、とびっこに絞られている分だけ量は十分。これに玉子ときゅうりが追加される。全材料はそれぞれ丁寧に小さくカットして、最後に煮きりをたっぷりかけて完成するまでにはちょっとした時間を要する。材料が細かいだけに食するにも時間がかかる。でも幸せな時間がより長くなっていいんだなぁ。小生のようにネタでシャリをかき込む人種にとっては贅沢なほどネタの比率が高い。セットになっているイワシのつみれ入り味噌汁もグッド。

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東京グルメ紀行 - 渋谷『かわらや』

2009-08-24 | 新宿・渋谷グルメ
 
 ちょっと渋谷でもはずれた場所にありますが、昼の渋谷地区では重宝する定食屋さんのひとつです。客層は若い男性が多いですが、女性もいます。小生が注文したのはサバのみそ煮+手造りメンチ850円也。



 注文してから3分も待たずにすぐに出てきます。サバ味噌はちょっと甘い小生の好きな味つけです。メンチも味噌汁もまぁまぁで、これで850円ならいいのでは。なおご飯もお替り1回は無料です。

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Maria Muldaur - Midnight At The Oasis 1974

2009-08-23 | 音楽で振返る70年代
 
 古き良きヒッピー世代の生き残りを感じさせるようなファッションにジャケットデザイン。マリア・マルダーは息の長いアメリカン・ミュージックを聴かせます。初期のヒット作は『月の砂漠』が目に浮かぶような幻想的な歌詞。ハーレクイン・ロマンスのような世界か。日本では第一次オイルショックが勃発した頃でした。

Midnight at the oasis
Send your camel to bed
Shadows paintin' our faces
Traces of romance in our heads

Heaven's holdin' a half-moon
Shinin' just for us
Let's slip off to a sand dune, real soon
And kick up a little dust

Come on, Cactus is our friend
He'll point out the way
Come on, 'til the evenin' ends
'Til the evenin' ends

You don't have to answer
There's no need to speak
I'll be your belly dancer, prancer
And you can be my sheik

I know your Daddy's a sultan
A nomad known to all
With fifty girls to attend him, they all send him
Jump at his beck and call

But you won't need no harem, honey
When I'm by your side
And you won't need no camel, no no
When I take you for a ride

Come on, Cactus is our friend
He'll point out the way
Come on, 'til the evenin' ends
'Til the evenin' ends

Midnight at the oasis
Send your camel to bed
Got shadows paintin' our faces
And traces of romance in our heads

Oh, come on...

いくら砂漠だからってサボテンとラクダって同じ場所で存在するのかなぁ。まぁ細かいことはいいか。


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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『氷工房 石ばし』

2009-08-22 | 世田谷・目黒グルメ
 
 三軒茶屋らしい風情の貴重なお店と言うべきだろうか。かき氷がおいしい季節となりました。オープンエアの店内でたくさんあるメニューを眺めて迷っていると『白みつがいいんじゃない。基本はそばならもり、スパゲティーならペペロンチーノだしさ。』と気さくな女将さんの助言にしたがって白みつ250円也を注文。



 まぁ量はそう多くはありませんが風鈴の音色を聴きながらしばしの季節感を楽しむ店。世間話をしながら冷たいかき氷をおいしくいただきました。年代物のかき氷機は一見の価値あり。バナジウム入りの富士山のミネラルウォーターも格安で販売しています。

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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『三軒茶屋食堂 DiiChai』

2009-08-21 | 世田谷・目黒グルメ
 
 知っている人でないとまず通らないであろう三軒茶屋の裏通りの古民家を改造したお店です。ゆるいレゲエ・ミュージックが低音量で流れています。お客さんは大半が若い女性でした。入口で靴を脱いで板張り床の廊下を進みレトロなインテリアの部屋でランチをいただくことができます。

 小生が注文したのは『アボなっとろ丼』980円也。よく熟した柔らかいアボカド、納豆、とろろ芋のみじん切り、水菜にプチトマトが玄米ごはんにのっている。味噌汁には珍しいひじきに大根、人参が入っていて、こちらもおいしい。食後には暖かいチャイを+150円でいただきました。





 お店の方も感じがいいし、心身共にリフレッシュできる和める空間。やや暗いですがひとりで午後のひとときに読書もいいですね。

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世田谷グルメ紀行 - 用賀『フローラ』

2009-08-20 | 世田谷・目黒グルメ
 
 用賀の商店街に昔からある懐かしい趣のケーキ屋さんです。娘が小さかった頃にはよく会社帰りにケーキを買って帰りました。ここのお勧めはシュークリーム。注文してからシュー皮にクリームを入れてくれるのですが、クリームはカスタード、ホイップクリーム、その2つのミックスと3種類を選べます。 しばらく来ていませんでしたが、マカロンも始めたようです。こちらは1個140円と買いやすい。



今回購入したのは娘の好きな『まるごとリンゴ』と『サバラン』。『まるごとリンゴ』はアップルパイに似ていますが、リンゴ1個をパイ生地でつつんだもの。なかなかボリュームもあっておいしいですよ。



こちらのサバランは上表面がコーティングされていますが、下はリキュールがしみわたる状態でプラスチック容器に入っています。2個食べたら酔うかも。

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人間ドック

2009-08-19 | 健康
 
 人生初めての人間ドックを受けに勝どきのトリトンまで行ってきました。日帰りの3時間位のコースで、通常年に一度受診する定期検診よりも色々と検査項目が増えています。久々にバリウムを飲みましたが、注射もなく大人になったせいかそんなに苦ではなかったです。料金は44000円ほどと平均よりは安めでした。女性の方も診察服で男性と同時に受診していて、ちょっとビックリしました。怖い結果報告は4週間後。まぁ人生のオーバーホールが必要な時期かもしれません。
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世田谷グルメ紀行 - 三宿『Camino』

2009-08-18 | 世田谷・目黒グルメ
 
 まだまだ暑い夏が続いている。そんなときにと前から行こうと考えていた店がこの『Camino』。もし最寄の池尻大橋駅から歩いたとしたら苦行とも言える聖地への長い道のりに違いない。にもかかわらず14時前の店内は巡礼者で満席だった。

 店内はまぁ一般的な内装だが、セルフの聖水クリスタルクララが設置されていたのは暑い日にはウレシかった。さて小生が注文したのは涼しげな『野菜つけめん』950円也に麺増量(+100円)。



 写真を観てわかるように色とりどりの鮮やかな多くの種類の野菜が並ぶ。素材によって生だったり茹でてあったりだが、普段あまり見かけない珍しい野菜が多いことは確か。暖かいつけ汁は魚介系だがドロっとした粘度が高く深い味わい。これに野菜をつけて食べるとよく合う新感覚のサラダという感じ。そうか、野菜つけめんにおける麺とはサイドディッシュ(半麺)という位置付けだったんだと納得。その麺とてもっちりとした食感の太麺で決して負けていない。特に葉っぱ系の野菜に予想以上につけ汁がよくからんで最後にスープ割を予定していたのだが、あんなに多かったつけ汁は残らず。。。小生には不要だったが黒七味も完備。

 敬虔なつけめん信者の方は万難を超えてこの地を巡礼すべし。



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ほっともっと - Wサーロインステーキ重

2009-08-17 | 全国駅弁グルメ
 
 テレビでさかんにCMをやっている『ほっともっと』の7月から新発売の限定のお弁当メニューです。つい食べたくなって自転車で一番近い駒沢公園入口にある『ほっともっと』に行きました。
 
 和風ソースとガーリックソースを選ぶことができますが、今回はガーリックソースを選択。580円となかなかの値段設定です。注文を受けてからジュージュー音をたてて焼いてくれます。



 これを駒沢公園内のベンチでキョロキョロとカラスに警戒しながらいただきました。脂身のほとんどないステーキがご飯を覆っています。ここに別の袋に入ったガーリックソースをかけます。更にガーリックチップまでついていて、この心遣いが泣かせます。最後に御飯だけ余るなんてことはありません。肉好きには大満足の一品。
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