東京グルメ紀行 - 新宿御苑『洋食 KOBAYA』

　
　先週のリベンジで１２時のオープン時間を目指して『けらら』の隣の『洋食 KOBAYA』にやってきた。１２時を１０分ほど過ぎていたため店内は一巡目の客で満席。外にふたり待ちの状態。私は病院の問診時間まで十分時間があるのでゆっくり待てますが、次に並んだサラリーマンの二人組は１0分ほど待ってギブアップ。この店は回転が遅いので限られたランチタイムで寄れる人は限られるのかも。５人以上の列はできません。。

　２０分近く並んでやっと入店。カウンターの端席に着席。店内はＦＭ東京が流れており、キャロル・キングが聴こえる。調理担当とホール担当のおふたりでやられているご様子。カウンターには１席ごとにアクリル板が設置され、横幅もそう狭くはない。ランチタイムにはＡとＢの2つのランチが用意されているのだが、小生が選んだのはAランチ(エビフライ＋メンチカツ)で目玉焼きをトッピング(といっても別皿で運ばれてくる)してライス大盛(朝から何も食べていなかったので)で計１０３０円也。





　盛り付けとかレモンの切り方とか目玉焼きの感じに店主の方のこだわりみたいなものが感じられた。このお値段で頑張ってますね。値段、味、内容のバランスが良いと感じました。四谷のエリーゼを継承している店だとか。そういえば四谷のたけだも行列でランチは無理だね。こちらは１２時４０分位になると並ばずに入れます。機会があればまた来たいです。

東京グルメ紀行 - 東新宿『パン家のどん助』

　久々の病院での検診の帰り、前から気になっていたどん助に初めて入店。こちらは定休日が月曜日で今まで検診が月曜日だったために訪れたことがなかったが、やっとチャンスが巡ってきた。

　１１時頃に訪れると近所の主婦の方がパラパラと訪れていた。狭い店内には数多くの種類のパンが陳列されています。今回初めてなので４種類を買ってみました。


(ハム、ゆで卵、野菜が挟んであるバゲットサンド)


(オレンジの皮の苦みがいいです。)


(ダークチェリー)


(パンオショコラ)

　こちらは食べログでも評価が高いですが、パン自体の味が良いのと値段が高くなくバランスが取れているところが良いと思いました。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『TAMAS』

　代一元を出た後であてにしていたパン屋が休みで、急遽近くを探した結果、初めてＴＡＭＡＳに入店。以前に行ったことのある一仁ととんとんの中間位にあるお店。今までパン屋とは気が付かなかったなぁ。こじんまりとした店内はショーケースを観て店員さんに取ってもらうスタイル。


(カマンベールとビアプルストのカスクート。チーズの塩気とソーセージに含まれる胡椒とパンに練り込まれたゴマのハーモニー。)


(アンバターではなくあんバサダー。ど～んと入ったバターが分厚いです。)


(ダイナースチェリーパイ６/１。大きなダークチェリーが入っていてこういう無骨な感じのパイがアメリカ風です。一番のお勧めです。)

　お支払いはせたがやPayにて。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『代一元』

　
　千歳船橋まで散歩。ちょっと飲みたい気分だったこともあり、昼飲みに適した代一元に入ったのは閉店前の１４時４５分頃。カウンター席に着席。この時間になるとホール担当の女性はいないようだ。


(生ビールにお新香)


(揚げワンタン。香ばしくてうまいです。醤油と辛子をつけていただきます。)


(海老マヨハーフ。海老に衣をつけて揚げてから甘めのマヨネーズを絡めています。)

　計１８００円也。お支払いはせたがやPayにて。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『そば一仁』

　蕎麦が食べたいという娘の提案で今度は家族で歩いて昼過ぎに一仁を再訪です。休日だったため１３時半過ぎでしたが混んでいました。今回も店内ではモダンジャズがかかっていました。奥の座敷に置かれたテーブル席にて。


(里芋のそば粉唐揚げ。　独特の衣がおいしかったです。)


(妻の注文した野菜天せいろ。野菜天たっぷりでうれしいですね。)


(娘の注文した鴨せいろ。)


(私の注文した牡蠣そば。牡蠣５個入りです。。)

　計５３３０円也。お支払いはせたがやPayで。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『SETAGAYA KYODO FRUITS SAND』

　
　ローストビーフ丼を食べた後で、同じくすずらん通り沿いにあるコチラのフルーツサンド専門店にて朝食用のサンドイッチを購入。クリームにマスカルポーネチーズが入っているプレミアムサンドよりミックスとチョコバナナを注文。計１１００円也。お支払いはせたがやPayにて。



　マスカルポーネチーズのクリームはなかなか良いお味ですがフルーツがちょっと少ないかな。チョコバナナはクリームがチョコなだけでなく砕いた板チョコも入っていておいしかったです。ただパンがパサパサなのとお値段がやはり高く感じてしまいました。。

東京グルメ紀行 - 富久町『ケララ』

　
　久々に検査のために朝から病院に行った帰りに散歩がてらランチで立ち寄ったのは新宿御苑近くのカレー専門店『ケララ』。実は隣の店を目指してやってきたのだが、開店時間前に到着してしまい、待ちきれずにいたところちょうど運よく開店となった隣のこちらに。全席カウンター席でアクリル板の仕切りはなくひとつおきに座る決まり。店内には懐かしいシェリル・クロウのヒット曲が流れていた。

　先客の注文を聞いていると、ここではダブル(他店では相掛と呼ばれている正確にはHalf&Half)が人気のようだ。小生が注文したのは『チキンカレー』と『ひよこ豆の辛いカレー』のダブルカレー９２０円也。



一応小さなサラダが付いてくるが断る客もいる。チキンカレーはどうがらしマークが３つだったが、まぁ普通の辛さ。後半はテーブルに常備されたカイエンペッパーを振りかけて味を調整。中央のご飯(ちょっと麦飯)の土手が決壊しないように注意していただきました。ひよこ豆の方がとうがらしマークが５つでこれは一口食べただけで辛さが襲ってくる。ご飯もカレーも余ることなく完食。目指した店とは違いましたが、大変おいしく頂きました。

　この店の人気の秘密はそこそこ本格的なスパイスカレーが手頃なお値段でいただけることだと思う。それと女将さんの人柄かな。一人でも入りやすいですしね。客層は男性サラリーマンが多いが女性の方も来ますね。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『鉄板会席 なつき』

　平日の昼下がり、散歩で経堂コースへ。すずらん通りを入ったすぐのところにある『なつき』に初めて入店。外からは中が見えにくく会席とつく高級そうな店名なので緊張して入ると長いカウンター席が見えた。先客は3～４組か。空いている席に着席。カウンターは別に高級でもなく椅子が低くてちょっとアンバランスかな。店内には誰の趣味なのかモー娘とかWhiteberryが流れていた。お客の年齢層は高めで夫婦で来られる方も。最初に出された水の入ったグラスの薄いこと。小生が注文したのは定食メニューから『なつきのローストビーフ丼』１５００円也。





　たまたまなのかもしれないが肉を焼くところから始めている。それをスライスしてソースをかけてサラダ、温泉玉子をつけて完成というところか。見た感じは美味しそう。実際食べてみるとローストビーフは柔らかくて肉の味がとても美味しかったです。お替わりが可能なスープの豆腐はつながってましたがご愛敬。こちらも美味しかったです。お会計は席にて。せたがやPayでお支払い。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『川味厨房 竹葉青』

　
　今日も連日の散歩で経堂コースへ。平日の１３時半過ぎに一昨年にオープンした中華料理店へ初めて入店。こちらは鴎友方面への道路脇にあり、商店街からは外れた人通りは少な目のところ。入ってみると一階はカウンター席のみ６席で２席ごとにアクリル板の仕切りがあり先客は一人。どうやら女店主のワンオペのようで食べるまでには時間がかかりそうだ。しかも閉店近くにもかかわらず私のあとに一人客３名が続き、５席が埋まった。客の年齢層は高めで自由人か時間に囚われない主婦、年金生活者といったところか。全員が異なるメニューを注文したので作るほうは大変だったが他のメニューの様子も拝見することができた。どのメニューも人気というわけでしょうか。店名の川味とはどうやら本格的な四川の味ということらしい。いわゆる街中華ではなさそうだ。　

　ランチメニューのなかから迷った結果、小生が注文したのは麻婆茄子１２００円也。お支払いはせたがやPayで。辛さは"やや辛"でご飯は大盛でお願いしました。もしもとても辛かった場合にはご飯で流し込もうという作戦です。





　麻婆茄子は花山椒の程よい辛さが良い。挽肉の味も上質でとても美味しかったです。街中華や市販のCookDoの類ではまず出せない味です。小皿はジャガイモの細切りでしょうかね。この店は時間に余裕のある方にはお勧めできます。孤軍奮闘の店主の方は中国系のようで日本語がまだカタコトかな。でも地元民の支持は得ているようでした。夜の営業ではメニューももっと多そうだが本当に一人で対応できるのだろうか。でも昼なら再訪アリだな。

世田谷グルメ紀行 - 野沢『ふらい亭』

　
　今日から１１月でせたがやPayの３０％還元が復活した。この日、自転車で向かったのは野沢の『えいらく』のちょっと先にある『ふらい亭』。１３時過ぎに訪れると３人待ち。でも店内を覗くと客の込み具合は半分程度。どうやらご主人とホールの二人だけでのオペレーションでランチタイムは追いついていないようだ。

　待っている間に壁のメニューを眺めているとランチセットの下の方にカキフライの文字を発見。これはやっぱり食べたいと注文したのは『カキフライとエビフライのセット』で定食にして計１８１０円也。

　料理が運ばれて来るまで結構待ちましたが、こちらは特に急いでいないので苦になりませんでした。




　ランチメニューではつかない白黒のスリゴマがついていました。自分で擦ると良い香りです。カイフライ３個にエビフライ３本はどちらも期待値よりは小さかったですがフライとしては良い感じです。自家製タルタルソースがたっぷりなのはうれしかったです。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『中華日和』

　平日の１３時半過ぎに千歳船橋の中華日和へランチを食べに。店内は半数の入りというところ。小生が迷わず注文したのはもはやこちらのお店の冬の名物メニューとなったカキのうまにそば１１５０円也。



　さすがに値上げしたようですが、数え間違いがなければ型の良いカキが６個入ってました。このスープは広東風の味付けで後を引きます。野菜も丁寧に切られています。汗だくになりながらいただきました。昼の営業時間は１４時までとなっていますが、１４時までに入店すればＯＫのようです。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『ドンクエディテ 小田急経堂店』

　ランチ帰りに駅前のOdakyuOX内に今年できたドンクへ。今回はアーモンドプレッツェル、青森りんごと紅茶のクランブル、塩バターパンの3点で計７７７円也。


　
　値段と内容を考えるとまあまあ納得かと。

世田谷グルメ紀行 - 弦巻『中華そば 一力』

　
　ちょっと観たいTV番組があり、ランチタイムは１５時を過ぎてしまった。この時間にやっている処となると夕方の営業が１５時からの一力だな。入ってみると先客は一人客が２名。小生が選択したのは『肉ニラ野菜炒めライス』と『玉子スープ』で計１４００円也。



　どちらも野菜たっぷりで野菜不足を補うにはもってこいのメニュー。とても美味しかったです。値上げをされたようでまぁこのご時世だから仕方ないか。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『経堂らかん茶屋』

　
　秋深まる平日に経堂まで散歩に。今日のランチは居酒屋にて。経堂駅近くの裏通りにあるらかん茶屋へ初めて入店。１３時過ぎだったがモダンジャズの流れる店内は年配の一人客ばかり。やはり魚中心のヘルシーな食事指向なのかな。小生が注文したのはクジラ竜田揚と刺身の定食で930円也。こちらのお店は夜はクジラとか鯖のメニューが豊富です。



　こちらのランチは幕の内弁当風の容器に入っていてテイクアウトもさかんのようです。メインのクジラ竜田揚はなかなか食べる機会がないですが、予想よりも量が多くて美味しかったです。お刺身３点盛りも新鮮ですね。あとは球状のポテサラと煮物。お味噌汁はダシの効いていて具は白菜でした。お支払いはせたがやPayにて。

世田谷グルメ紀行 - 豪徳寺『浜口水産』

　
　世田谷線山下駅近辺の商店街にある長崎県五島列島の食品を扱う店です。店頭では小さめの五島の食材(海産物と農産物)を使った薩摩揚げを販売しています。店内で揚げ立ての薩摩揚げはちょっと温めると酒のアテに最高です。今回は４種類(玉葱天、長ネギ天、豆腐の揚げ焼売、あじ天)を買ってみました。計４３２円也。お支払いはせたがやPayで。


(沖縄のサンゴビールとともに。。)

　五島といえばちょうどNHKの連続朝ドラ『舞いあがれ』で舞台となっている場所ですね。ドラマを想起させるばらもん揚げなんてのも売ってますし、五島うどんも売っていますよ。