前から気になっていたうなぎの菊川に初めて入店。店内はモダンで高級そうでした。ランチタイムの２０食限定といううな丼を注文。１２００円也。
（サルのようなものがよじ登る中国風の変わった湯飲み）
型は小さめだが、柔らかく蒸された鰻の味はなかなか良い。肝吸いでないのは残念だが、この値段では善戦している。
前から気になっていたうなぎの菊川に初めて入店。店内はモダンで高級そうでした。ランチタイムの２０食限定といううな丼を注文。１２００円也。
（サルのようなものがよじ登る中国風の変わった湯飲み）
型は小さめだが、柔らかく蒸された鰻の味はなかなか良い。肝吸いでないのは残念だが、この値段では善戦している。
平日のランチタイムにピーコックの脇道をずっと進むと、世田谷の奥深さを感じさせる天麩羅屋の『はなむら』がある。店内には低い音量でジャズが流れている。ピアノはどうもセロニアス・モンクのようだ。小生が注文したのはランチタイムの天丼１２００円也。
（カボチャとしめじのサラダ、油揚げとぜんまいの煮物、そしてごまだれのコーヒーゼリー？）
天丼はエビ２本、メゴチ、カボチャ、ナス、ピーマンというところ。濃いめの丼つゆに固めのご飯がいいですね。
いつでも混んでいる秘密はやはり安いからかな？ 農大通りまで匂いが漂ってきます。ほぼ若い男性客ですが、この日は間違ったのか若いカップルの姿も。小生が注文したのはラーメン５００円也。
海苔が３枚ついて、表面には油膜の張った家系ラーメンがいただけます。ニンニクや香辛料系のトッピングも充実。やや年配者が入りにくいのが難かな。
最近出現したラーメン店です。以前はカリフォルニア風の寿司店だった場所でしょうか。まだ一度も行っていないうちに１年経たずに閉店となったようです。入店してみると店員さんは３名も。とりあえず『しょうゆラーメン』を注文。６５０円也。
（店名が見える位置までスープの入った丼。）
スープにはみじん切りの玉ねぎが入っていて、麺は硬めでした。１センチ以上の厚さの肉が入っています。麺もスープもこの場所でこの値段で続けていくには正直イマイチのインパクトかな。なぜテーブルにふりかけが置いてあるんだろうと不思議だったのですが、あれはスパイスだったんですね。
（再訪）
テレビで紹介されたのを見てランチタイムに再訪。この日はビートルズが流れていた。テーブルには野菜のおひたしが食べ放題で置かれているのだが、これがなかなかうまい。さて今度は濃菜醤油ラーメンを注文。６５０円也。
例によって深い丼で量は少なく見える。このスープの味はありそうで経験したことのない独特のこってり味だ。この味なら来る価値がありそう。
経堂駅前のビルの地下食堂街にできた坦々麺専門店です。やはり目立たない場所にあるせいか駅前でサービス券をよく配っています。入店してみると客どころか店員もいなくてビックリ。外で電話していたようです。小生が注文したのは基本の汁付き坦々麺６４０円也。
まぁ量といい味といい飲んだ後に立ち寄るには良さそうな店です。
昼時にはいつも混んでいる『かっぽうや鷹』。この日は新さんまの御膳を注文してみました。焼き魚はもちろん生から焼くので時間はかかりますが、型もまずまずです。小鉢も味噌汁も上品で評価できます。
午後から昼食抜きでビッグサイトのイベントに参加しての帰り、大井町にて下車。初めて『ブルドック』にやってきた。１８時過ぎだったが、小生がカウンター席に陣取ってから２０分もたたずに店内は満席となった。まずはビール小瓶で喉を潤す。小生が注文したのは『メンチカツ定食』。客の注文はこれか生姜焼きかオムライスというところ。
料理が届いて驚いた。写真ではわかりにくいが皿自体がかなり大きい。メンチカツは平べったいかと思ったが、厚みもそこそこあって巨大。キャベツは隠れているが、普通のトンカツ屋の倍以上はあるだろう。メンチカツはあらかじめ食べやすいようにカットされているが、意外といっては失礼だがジューシーでなかなかうまい。カラシをつけながらどんどん胃に納めていく。具沢山の豚汁もついてこれは安い。両脇の男性３人も同じ一品を食べていたが、２切れを残したところで箸が止まっている。小生も昼食抜きでなければ完食できなかったかも。計１５００円ほど。
ランチタイムに自転車で新大久保まで足を延ばしました。２階に上がると満席でしばらく待って着席。窓の外には山手線新大久保駅のホームが見える。小生が注文したのは『カキフライ定食』１３００円也。
こちらのカキは大粒でもなく、ごく普通だが、絶妙の風味のタルタルソースとカリッとした分厚い衣が好印象。むしろカキ自体がわき役になるという珍しい一品。
浅草の裏通りにある近隣住民の社交場のような喫茶店です。夕食時になると店の脇に自転車が並びます。テレビの巨人戦を見ながら野球談議に花が咲きます。喫茶店ですが食事もなかなか充実しています。浅草にしては値段も手頃で出来上がりも早いです。
（ナポリタンに明太子ピラフ）
（エビフライとホタテグラタン）
私見ですが、喫茶というだけあってここで一番と感じたのは実はコーヒーです。よって食後にはコーヒーをお勧めします。
休日に自転車で初めて訪れました。おそらく向かいのオオゼキのついでに立ち寄る家族連れなんかでちょっと行列ができてました。店内には西海岸のような雰囲気の曲が流れていました。小生が注文したのは『わんたんつけめん』９００円也。店主は毎回お辞儀をしてラーメンを出しているような丁寧な方で、全体的に世田谷らしい上品な雰囲気です。
魚介系ということで予想していた味よりずっと奥深い上品な味ですね。麺、具、スープ、器にいたるまですべてがワンランク上という感じです。スープ割には高知産のゆずをかけていただきます。
前の道路は交通量が少なくて道幅があるので芸能人が夜立ち寄るには良い店かもしれません。
浅草寺の本堂脇にあるおでん屋です。風情ある店内は意外と広く、様々な客層がいて、ひとりオヤジが多いだろうとの予想は外れました。話好きのご主人が相手をしてくれます。今回は３人で訪れました。まずはビールで『ぬた』と『鯛の刺身』に『鯵の刺身』を注文。
熱燗に切り替えておでんを注文。おでんは紙に注文を書いて土鍋で運ばれてくるシステムです。出汁は濃い色ですが意外に薄味です。シューマイとかタコとかが秀逸でした。
そしてここの〆は茶飯ですね。
どちらかと言うと観光客は少なめで、落ち着いて過ごすのによさそうですね。
たが屋は西新宿１丁目界隈の居酒屋の中では安定した内容のランチがいただける優良店です。この日小生が注文したのは『旬のばら寿司』７８０円也。
特にメニューにはアピールがありませんでしたが、ズワイガイのほぐし身が沢山入っていました。サイの目状に切られた刺身の味もうまいです。ただこの店の単調な祭囃子のＢＧＭはなんとかなりませんかね。
以前の店から向かい側に移転してちょっと広くなったそうですが、座席やテーブルはやはりミニマムなスペースです。ランチタイムに多くの方がつけ麺を注文していますが、小生が注文したのは『まぜそば』７００円也。
こちらの豚骨＋魚介スープを煮詰めてドロドロになった状態にストレート太麺の組み合わせ。辛くない風味付けのラー油で飽きずに食べることができます。麺が暴れて服が汚れる心配もありません。最後にスープ割が楽しめます。有線だと思うけど流れている曲よかったなぁ。
居酒屋あばら屋の店舗を借りて昼間だけやっているつけめん専門店『徳川膳武』に入ってみました。徳川の葵の家紋がラーメン丼になっていたりして面白い店です。お客さんははいってますね。小生が注文したのは『濃厚つけめん大』で６８０円也。
麺は太目ですが、暴れて衣服が汚れるほどではありませんが、紙エプロンをくれました。魚介系つけ汁がドロっとしているために大盛以上だと、スープ割を飲めるほどの量が残りません。ラーメン専門店のレベルには達している店だと思います。５０円増しで辛くなるオプションが気になりました。
きたなトランの新刊を読んでいたらランチに行けそうなので自転車でやってきたのは『いづみ』。たしかに表の看板の店名が読めないまま放置は何ですが、内装は番組で取り上げられるような感じはないです。ふと上を見上げるとPeleの文字が。愛想の大変よい老夫婦でやっています。小生が注文したのはポークのチーズ焼き定食９５０円也。
（ライスにはオマケのから揚げチキンがひとつ）
写真ではわかりにくいですが、フルーツ（缶詰）や野菜がたくさん盛りつけられていて、その上エビフライ。店主のサービス精神を感じます。味噌汁はイリコ味が全面に出た懐かしい味。ポークカツもなかなかウマイですよ。大人向けお子様ランチって感じかな。
