粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

世田谷グルメ紀行 - 経堂『はちマル食堂』

2024-05-31 | 世田谷・目黒グルメ

 久々に歩いて経堂まで。すずらん通りにあるはちマル食堂に入るのは二度目。12:20頃だったが客の姿はなし。カウンター席に案内される。店内には控え目な音量でもわかる和田アキ子の声。ここで注文したのは以前と同じ『カキバターソテー定食』(ご飯大盛)で1800円也。限定4食となっていた。

 こちらのカキはスーパーでは売っていないような丸々と大型のものが6個。以前は4個で1680円だったからこれは以前よりもずっとお得か?牡蠣は絶妙なバター醤油味でソテーされていて味も濃厚でとても幸せな気分になれます。付け合せのキャベツも酸味の強いドレッシングでよい組み合わせ。小鉢はもずく酢、玉子焼、ほうれん草のお浸し、漬物など。

 私のあとから一人客ばかり3人がぱらぱらと入店。そのうちの一人の女性が注文した金目の煮付け定食がまたおいしそうだった。

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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『味とめ』

2024-05-29 | 世田谷・目黒グルメ

 以前にすずらん通りを巡回(?)していた時に味とめでランチをやっていることを発見。古くからの居酒屋として知られているが、数年前に建て替えをして綺麗な店舗に生まれ変わった。といっても昼飲みしている客がいるので食事だけは辛いが。。

 入ってみると空いていた。名物女将は昨年手術されたそうで、まだ復帰していない。最初に熱いたっぷりの緑茶がでてきたのはうれしかった。ランチメニューから小生が注文したのは『鯨の竜田揚げ定食』1430円也。鯨は渋谷の専門店で食べて以来で期待が膨らむ。

 あれ竜田揚げってこんな色だっけ。Deep Friedな状態ででてきたが、衣はカリッとしているものの分厚く、剝がれやすく、中身の鯨は薄かった。たっぷりのマヨネーズはうれしいが。お新香の小皿だけみても種類の多いこと、サービス精神がすごいな。まぁ次は刺身定食にでも挑戦するか。

 

 

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目黒グルメ紀行 - 池尻大橋『御飯家』

2024-05-27 | 世田谷・目黒グルメ

 ちょっと用事があり朝早くから外出したものの、用事そのものがキャンセルになり渋谷まで戻ってきたものの、目黒区図書館で予約してあったCDのことを思い出して受け取るためバスで大橋にて下車。その後、目黒天空庭園にて時間を潰して、11:20頃にちょっと歩いた裏道沿いにある『御飯家』へ。開店は11:30だがもう暖簾がかかっていたため入店。一番客になってしまった。

 それに併せてピアノトリオのジャズがまぁまぁの音量で流れ始めた。ーあなたと夜と音楽とー

 ランチメニューから小生が選んだのは『特製黒豚しょうが焼き定食』1100円也。それほど待たずに到着。まずはお膳の佇まいが美しい。生姜焼きは焼き加減もさることながら、しっかり生姜の味が滲みていたのと豚肉の肉質の良さを感じました。お漬物もほうれん草のお浸しもちゃんとうまい。ご飯をお替りせざるを得ず、二杯目はとろろをかけていただきました。デザートのみつ豆もちゃんと密の味がうまい。

 なかなかケチのつけようがないのだが、強いて言えば水が暖かいお茶だったらなぁ。他のメニューも美味しそうだが、まぁ図書館に行った帰りはここだな。

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目黒グルメ紀行 - 八雲『TAKUPAN』

2024-05-25 | 世田谷・目黒グルメ

 バスで都立大学まで。北口近くの住宅街に目指すパン屋はあった。3人ほどが並んでいたのですぐわかった。広くはない店内にはパンがどんどん焼きあがって補充されていた。今回は4点を購入して1100円也。お支払いはPayPayにて。


(この店の人気商品のひとつ、ラムレーズンソフトクリームパン。ラム酒につけたレーズンがクリームに入っていてなかなか美味しかった。)

(シナモンロック。この店にはロックと名付けられた外側が硬いパンが何種類か売られている。これはシナモンがたっぷりまぶされたもの。硬めのパンの方が印象が良い。)

(ショコラフランスはフランスパン生地にチョコチップを埋め込んだもので温めるとチョコが溶けて絶品となる。今回はこれがベストかな。)


(新製品のショコラクリームパン。子供が喜びそうなくらいチョコレートが主体で甘いチョコの上にやや苦いチョコの二層構造になっている。)

 

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目黒グルメ紀行 - 都立大学『大菊 総本店』

2024-05-23 | 世田谷・目黒グルメ

 都立大学駅のほど近くに古くからあるお蕎麦屋さんです。店内にはテーブルがびっちりと置かれ、二階席もありキャパはかなりのものです。一階のホールは3名体制。結構進んでいる形態で、一階のホール3名はヘッドセットを着用、注文を聞いてスマホに入力するとレジにも厨房にも伝わるシステムを採用してスピードアップと省力化を実現。支払いも電子マネー、クレジット対応で古風な店構えからは想像できません。

 小生が注文したのは上ロースカツ丼1330円也。お支払いはPayPayにて。容器は蓋もついたカツ重のものとなります。カツはちょっと脂身も感じられて玉子のとじ具合も秀逸。


(味噌汁は豆腐、ワカメにナメコまで。漬物も小皿に種類が多い。)

(揚げ立てのカツの衣は細かいパン粉でさくさく。ご飯も硬めでおいしい。)

 あと230円足すとこだぬき(小さめのたぬき蕎麦)を追加することができるのですが、もうこれで十分お腹一杯です。単品で天ぷらを追加できたり客の要望に細かく対応できるサービス精神旺盛なお店です。

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目黒グルメ紀行 - 池尻大橋『田燕〇▢△』

2024-05-21 | 世田谷・目黒グルメ

 バスで目黒天空庭園の向かい位にある『田燕〇▢△』を13:15頃に初めて訪問。階段を上って2階にあるお店は思ったよりもずっと広くてゆったりとした席の配置。店内にはボサノヴァが流れる。照明、インテリアや椅子テーブルもなかなか凝ったもの。お客さんは若い人が多く、男性客が多い。壁際の小さなテーブル席に通されたが横並びはすべて男性ひとり客。QRコードを読んでスマホから小生が注文したのは本日の日替わり定食『豚肉のクミンスパイシー炒め』1300円也。

 写真ではわかりにくいかもしれないが、山のような豚肉の量がすごい。野菜も少し入っているもののほぼ肉ばかり。クミンの香りと辛さが心地よい。定食はどれも盛りがすごいようで、男性客が多いのも頷ける。肉が減らないのでご飯をお変わりしてしまった。この日は蕪が多く使われており、スープは溶き玉子と蕪で美味しかった。小鉢のひとつも蕪と湯葉の煮たもの、漬物も蕪だ。もう一つの小鉢は豆と中国パンを煮たものだったが、両脇の男性は口に合わなかったのか残していた。料理は独創的でまた来てみたいと思った。

 さすがに女性客は定食ではなく麺類を注文していました。お支払いはPayPayで。

 帰りは向いにある大橋図書館で登録しました。目黒区のCDの品揃えはいかに。楽しみです。

 

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横浜グルメ紀行 - みなとみらい『シリウス』

2024-05-19 | 首都圏グルメ

 お正月に家族・親戚で横浜ランドマークタワー最上階にあるシリウスに行ってきました。17:30スタートのディナー・バイキングを楽しみました。結構お客さんは多かったです。窓の外からはみなとみらいの全景と遠くには東京まで見えました。ちなみにこの日はお昼は抜いてきました。。


(やっぱり最初はローストビーフしかないでしょ。マデラソースにホースラディッシュ、マスタードで。鰤の炙りサラダ仕立て。小皿は失念。。)


(国産ビール。お皿は左から時計回りに、ポークのゼリー寄せピンクランティーユのサラダ、牛蒡のムースとホタテ貝のカクテル、鰊のワイン漬け、合鴨のロースト)


(上から時計回りに。シーフードのオーブン焼き、サーモンクリームのパイ包み焼き、スモークサーモン、やまゆりポークのコンフィ。)


(ホッコリする手ごね寿司)


(ビーフシチュー。オマール海老、ホタテ貝、ムール貝のブルギニョン。)


(デザートはアイスコーヒー、アイスクリーム・シャーベット3種。)

 途中からは女性ピアニストのソロによるジャズ演奏。My Foolish Heartなど。品数がかなり多いので待ち行列は少なかったと思います。全種類の半分も食べられませんでしたが、おなか一杯になりました。バイキングの常でお皿がもっと大きければ何回も往復しなくていいんですけどね。

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世田谷グルメ紀行 - 用賀『VENUTS』

2024-05-17 | 世田谷・目黒グルメ

 前からお店ができたのは知っていたんだけど前を通るたびにオヤジ一人では入りづらくて。。娘を誘って初めて入店。この日も若い女性客の姿があった。品揃えは10種類位だろうか。今回は以下の3点を購入。1200円也。お支払いはPaypayで。

左上から時計回りに。。ソイミルクティーは紅茶粉末もかかっていて香がいいです。アップルシナモンは私の好みで砕いたリンゴものっています。アズキ抹茶は珍しい和風味でうまくアレンジされていました。どれもしっとりした食感で美味しかったです。

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新宿グルメ紀行 - 高田馬場『秀永』

2024-05-15 | 新宿・渋谷グルメ

 バスを乗り継いで明治通りの馬場口交差点方面から歩いて目指す店『秀永』に到着。13時半過ぎだったが行列は3人。10分ほどで座れました。小生が注文したのはお店の名物の『ほんこん飯』950円也。

 店は満席に近いがホールはやり手の女将ひとりでやりくりしていた。愛想も良いしなかなかすごい印象。『ほんこん飯』とはホイコーローに似ているが豚肉は薄く、野菜はキャベツではなく小松菜と白菜。それに味付けが甘めの甘辛という感じ。目玉焼きが乗っているので途中から崩していただきます。他のメニューを食べている人も多くて、特に麻婆豆腐は美味しそうでした。


(味噌汁は油揚げ、若芽、ねぎと大根。)

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東京下町居酒屋紀行 - 秋葉原『赤津加』

2024-05-13 | 東京下町居酒屋

 以前お世話になった取引先と秋葉原で飲むことに。予約を入れておいたのは赤津加。すぐ前の通りでは寒いなかをメイド服の女性が多数。我々はテーブル席で旧交を温めることに。


(とりあえずの生ビールマルエフは泡が細かくて美味しかった。)


(マグロヌタは黄身が入った甘い酢味噌がうまい。)


(間違いのない出汁巻き玉子。)


(ねぎまを少々。)


(菊正の樽酒を燗で。飲みやすいうまさで何度もお替わりです。)


(ここに来たら外せない鳥もつ煮込み)


(隣の女性客の注文したのを見て頼んだ鳥の唐揚げ。皮がパリッとして美味しかった。)


(〆には焼きおにぎりと赤だし。)

この店は続いて欲しいですね。お会計は一人約5000円也。

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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『河童』

2024-05-11 | 世田谷・目黒グルメ

 平日の13時過ぎ、三軒茶屋にやってきた。駅の直ぐ裏手、ビルに囲まれた一画に五臓六腑など数軒の飲食店があるのだが、そのなかでも一段と昭和の風情が色濃く残る『河童』を初めて訪問。カウンターのみの店内は女性中心の一人客が多かった。2席空いていたので着席。内観も外観に劣らず昭和だが、八代亜紀が似合いそうだが店内には静かにジャズが流れていた。音楽だけで店の雰囲気っておしゃれな感じになる。小生が注文したのは焼き魚定食の鯖に生玉子をつけて計1000円也。定食は一皿づつカウンター越しに渡される感じです。

 鯖は思ったよりもふっくら焼けて脂がのって量もまずまず。お味噌汁は豆腐と柔らかく煮込まれたワカメ。ご飯はテーブルにある紫蘇のふりかけをかけていただき、半分位食べたらTKGに。ご飯はお替わり自由ですが、まぁこのくらいで。生玉子や納豆などの追加の一品も安くて、この店は予想以上に素晴らしかったです。

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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『濱田家』

2024-05-09 | 世田谷・目黒グルメ

  茶沢通りからちょっと曲がった商店街にある『濱田家』で冬限定商品を中心にパンを4点購入しました。計1133円。お支払いは世田谷Payにて。
りんごとシナモンはカスタードクリームの上にシナモンパウダーと砕いたりんごが乗っています。

今回買ったなかでは一番美味しかった豚ロースと照りタママヨ。パンは堅め。 
 
肉味噌れんこん。パンは柔らかめ。
 
珈琲クリームチーズ。ティラミスのようなコーヒーパウダーとクリームチーズにカスタード。
 
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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『新華楼』

2024-05-05 | 世田谷・目黒グルメ

  バスの車窓から『新華楼』の行列が少ないのがチラッと見えたため急遽予定のお店を変更してこちらへ。12:30頃だったが行列は2人。店頭の貼り紙をみると、昨年から昼営業のみに変更していた。広瀬すず人気がすごかったのかな。その反面でメニューも昼メニューのみに変わってしまったのは痛かった。客層はほぼ若者のみかな。後にも行列ができていた。待っている間に注文を聞いてくれたので10分ほどで入店後にスムーズに食事することができた。 

 昼営業のみということなので堂々と昼飲みができた。直ぐにでてきたキリンビール中瓶にはお通しで漬物がついていた。
窓越しに渡された熱々の餃子はやや大きめで具がたっぷり。私の好きな野菜多めのタイプでした。
丁度いい感じで遅れて到着した熱々のタンメンは野菜の甘味を含んだスープがたっぷりと入っていた。麺は細麺でなかなかうまかったです。
計2000円也。お支払いはPaypayにて。便利になりました。
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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『食堂かど。』

2024-05-03 | 世田谷・目黒グルメ

 前から気にはなっていたがいつも行列のため入ったことがなかった『食堂かど。』が3人待ちと割と空いていたため店頭の椅子で順番を待つ。女性や若いカップルが多く、オヤジひとりでは肩身が狭い。デートで使える店ということなのでしょう。お店の方が暖かいお茶をくれて、そこで注文も取ってくれました。選んだのはメニューの一番上に書かれた、ここにランチに来たらまずこれという『《限定!!》銀鮭のイクラおろし』1600円也。お支払いはせたがやPayにて。セットのドリンクは暖かいお茶を注文。ちなみに他のメニューもどれも美味しそうでした。数分待って店内のカウンター席に通されましたが、両脇ともに若いカップルでした。お店は調理2ホール2の4人体制で大将らしき人は声の良く通る方でした。

 さすがに細部にわたってこだわりが感じられます。例えば小さな小鉢のひとつに玉子焼き、明太子、しらすが入っているあたり。味噌汁も何味噌なのかはよくわからないが出汁の効いた鏑とネギ入りで美味しかった。

 メインの鮭はちょっと切り身の部位が通常とは異なっていたせいなのかその分大き目だったが、塩鮭ではないため、いくらの塩味がうまく補完している感じ。いくらは小粒だけど量が多いですね。
 温かいお茶をお願いしたらルイボスティーになった。これって食べ終わったらこれを持って外でも飲めますよと言われているような気がしました。
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東京グルメ紀行 - 本郷『こうや麺房』

2024-05-01 | 首都圏グルメ

 
 ここは前から一度来てみたかったんですよね。ポツンと一軒ある感じなんだけど、今回は夜7夜頃に入店すると先客は一組でカウンターに着席。かる~く一杯ということで温めてもらった紹興酒小瓶につまみは胡瓜とチャーシュー和え。

胡瓜はたたいてゴマ油のはいったタレでネギ、チャーシューと和えていますが、期待通りのうまさでした。

そしてメインはわんたん麵(わんたん3個入り)を注文。

 やはりこうやの特徴は丼が熱くて最後まで冷めない。麺は細麺で硬めの茹で加減。スープは謎の香味油が効いていてウマイ。ワンタンは肉の部分がしっかり大きくて、下味がしっかりついている。計2120円也。

 

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