粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

みつばちマーチ

2008-09-30 | その他
 
 一見おいしそうなカステラのように見えますが、実はLUSHの『みつばちマーチ』と名づけられた石鹸です。娘が買ってきたものですが、これが実に良い香りがします。メーカーのHPによれば『肌をやさしくいたわるハチミツをうんとつめこんだハンド&ボディ用ソープ。乾燥肌でお悩みの方に是非おすすめします。泡立てたときに立ち上がる甘くて香ばしい香りにうっとり。洗いあがりの肌はとても滑らかになります。


 現在は手洗い用に使っていますが、こんな石鹸で体を洗ったらどんな香りがするんだろうと想像に浸っています。480円と高価ではあります。
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東京下町居酒屋紀行 - 門前仲町『大衆酒場門仲市場』

2008-09-29 | 東京下町居酒屋
 
 この店、門仲の大通りに面しているが戸のないオープン状態となっており、入りやすいという意味では良いアイデア。なお入り口は冬は暖気のエアカーテンがあり、冬でも寒いことはない。何軒かハシゴするには良い店。


(セール中の赤霧島)


(玉子焼きと鮪刺し)



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吉田類の酒場放浪記 其の壱

2008-09-28 | 首都圏居酒屋
 
 BS-iの人気番組『吉田類の酒場放浪記』(現在では毎週土曜日の22:30から放映)がDVDになった。といってもマニアックな世界だから近所にあるTSUTAYAの店頭に並んでいるような類のものではない。三軒茶屋のTSUTAYAではお目当てのDVDが店に置いてなかった場合には紙にレンタル希望の旨を記すことができる。あまり期待はしてなかったが、SNL物に続いてこのDVDも2-3ヶ月後に入荷したと電話がかかってきた。このようなスペシャルー・オーダーの場合は通常料金にプラス200円が必要となる。

 さてさて本編には東京都内の居酒屋が15分ずつ10店ほど紹介されている。といっても会社の帰りに気軽に立ち寄れる場所は無く、その店を訪れるためだけに気合を入れて行くような場所が多い。例えば京成沿線とか京急沿線とかだ。しかも常連がたむろしているような小規模でマニアックな店が多い。この番組はそんな店の魅力をただ紹介するだけでなく、そんな店にヨソ者はどうやって溶け込んだら良いのかも教えてくれるバイブルのようなありがたい番組。

 太田和彦氏の紹介する店と比較すれば遥かに庶民的な雰囲気と料金の店が多い。品格とかうんちくは抑え目でオヤジカラー一色だが最後は自作の俳句で締めるという構成となっている。YOUTUBEでこのDVDに収録されている店のひとつ大井町の『ほんま』がアップされていた。まぁ番組の雰囲気はわかると思う。


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Keith Jarrett - My Song 1978

2008-09-27 | ジャズ
 
 現在のところ米国では初期のSNLのDVDボックスがシーズン3まで発売されているが、日本語版はまだ1975年のシーズン1しかでていない。一説によるとシーズン3がSNLが最も輝いていた時代と言われているが、小生はちょうどその時期に米国にいたのでとても懐かしく、シ-ズン3の日本での発売が待たれるところだ。まさに30年前にスリップできるタイムマシーン。

 このシーズン3に収められているのがケルン・コンサートなどで既に名声を得ていた頃のキース・ジャレットのソロピアノ。佳曲マイソングはレコードではヤン・ガルバレクのサックスが奏でる旋律が美しいが、キースのソロ演奏は貴重だ。この映像だが実はYouTubeに何度か登場しては消されている。鍵盤の上からという珍しいアングルの映像でキースの手の大きさや指の運びがわかって興味深い。
 

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下町グルメ紀行 - 人形町『サンドイッチパーラーまつむら』

2008-09-26 | 東京下町グルメ
 
 こちら方面にランチに来たついでに、残業の友として時々ちょこっと買うのが『サンドイッチパーラーまつむら』です。自家製の個性あふれるパンが並んでいます。

 先日は店内でパンを選んでいると『ちょっと見学させてください』とどこかの学校の先生の団体さんが数人で入店。『ここのクリームパンは東京でも。。。』などとガイドを勤める人物がいた。やれやれ。

 この日は『エビカツサンド』を購入。オリジナリティーと歴史を感じさせる逸品。



別の日に、一日数百個は売れるというクリームパンとコロッケパンを購入。コリームは通常の黄色よりも白色に近い。小生はここは惣菜パン系の方が良いと思うが。


(クリームパンとコロッケパン)

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一人娘海外留学顛末記『成績表』

2008-09-25 | その他
 
 帰国後に暫くして米国の学校から成績表が送られてきた。このあたりはたとえ一ヶ月間のサマースクールであってもきっちりしている感じがする。まず最初のクラス分けのためのSLEP。これはコースの最後にも実施されるのだが、娘の話によると成果が出たように見せるために最後のテストの方がより簡単なんだとか。そうは言っても最初は悪かったリスニングのポイントは結構向上していた。

 その他各教科ごとに用紙一枚でそれぞれの先生の評価とコメントが書かれていた。よく頑張ったというコメントもあったが、ここでは控えてレーティングは
 Reading Electives (A-)
 Intermediate (A-)
 Culuture Electives (A)
 Afternoon Electives (B)
とまぁ他人に流されることなく、それなりに与えられた環境で頑張ったようだ。この経験が今後に生きることを切に望む。。。
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東京下町グルメ紀行 - 日本橋蛎殻町『日勝亭』

2008-09-24 | 東京下町グルメ
 
 日本橋公会堂近くに古くからある洋食店です。ランチでも使えますが、夜に一杯やるのもいい。だいたいオヤジしかいませんが、大ジョッキやレモンサワーで種類豊富なアテをいただきます。


(ここに来たら必ず最初に注文する柿ピー)


(揚げ物で一番のお勧めは一口カツ)


(ミートソースなどパスタ系もかなりうまい)

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やっときた年金特別便

2008-09-23 | その他
 
 受給対象者には全員送られているはずの『ねんきん特別便』が小生のところにもやっと送られてきた。なんか全体的に字が大きいです。ひときわ大きいのが大臣の署名だったりして。小生の場合ずっと同じ会社のサラリーマンを続けているので年金記録もたった一行だけだった。これから大きな山場となる団塊の世代が64歳から満額支給なんですよね。私の場合には65歳からです。いやはや大変な時代になったものです。今後今の受給年齢がまた変わることがないように、これ以上は絶対いじらないで欲しいです。でも間違いがないことを確認するだけでホッとするというトホホな現実です。
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マスカルポーネチーズ

2008-09-22 | お酒にまつわる話
 
 白ワインとかコニャックとかだとあり合わせの食品をアテにしては飲みにくいのですが、ぜひ合わせたいのが、マスカルポーネチーズ。スーパーに行くとティラミス用に200円程度で売っています。これに蜂蜜とクルミを砕いて混ぜるだけ。クラコットとかカブリにつけていただきます。お試しあれ。
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外付けハードディスク

2008-09-21 | その他
 
 クレジットカードの利用で溜まったポイントを楽天に移動して一万円ちょっとで買ったのがI・ODATAの640GBの外付けハードディスクです。大事な家族写真が誤って消えてしまっては大変です。娘のiPODのデータ保管場所も足りません。容量を食う動画データも増えています。なにより各パソコンにデータが分散しているのも気になる。パソコンが代替わりしてもソフトやデータを移す必要がない。640GBを使い切るには当分かかりそうです。
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CCR - I Put A Spell On You 1968

2008-09-20 | 音楽で振返る60年代
 
 数々のヒット曲を生んだCCR(Creedence Clearwater Revival)のデビューアルバムのトップを飾ったのがこの曲。彼らのオリジナルではないが全く別の曲に仕上がっている。唄ってギターソロもやって大活躍なのはカルフォルニア出身のジョン・フォーガティー。このサウンドはまさに彼らだけのCreedence。

I put a spell on you because you're mine.
You better stop the things that you're doing.
I said "Watch out!" I ain't lying, yeah!
I ain't gonna take none of your fooling around
I ain't gonna take none of your putting me down
I put a spell on you because you're mine.
All right!

put a spell on = 魔法をかける、魅了する(体にイニシャルを書いたわけではありません)
Ain't = stereotyped word for most peoples from the south-eastern United States 



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サムソナイトへの愛着

2008-09-19 | 海外旅行
 
 サムソナイトIDを買ったのはまだ独身の頃だから20年近く前になる。以来海外出張や家族旅行に30回は使っただろうか。さすがにキャスター部分が劣化してしまって床をスムーズにころがして移動できなくなった。そこで修理を検討してみた。

 当時のサムソナイトは日本ではエースが製造販売していたものだが、エースのサービス部門に電話をするとあまり気乗りのしない様子でいけない。あまり修理は受けたくないのだろうかと思い、ネットで探して三鷹にある『鞄のヒロセ』というお店にメールで問い合わせてみた。どちらに発注しても修理費用は約15000円でほぼ同じだが、『鞄のヒロセ』の受け答えにクラフトマンシップを感じたのでこちらに宅配便で送る。実際には1週間できれいに元通りに修理されていた。

 修理に15000円もかけるなら新品を買うという御仁も多いだろう。でもスーツケースって使い込んでキズなんかがあるものの方がカッコ良くないですか?はるかに軽いリモアも持っていますが、頑丈で手頃な大きさのサムソナイトIDには捨てがたい魅力があると思うのですが。
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東京下町グルメ紀行 - 新川『つけ麺隅田』

2008-09-18 | 東京下町グルメ
 
 隅田川沿いにあることから命名されたのか『つけ麺隅田』をランチタイムに訪れる。できてまだ日が浅いはずなのだが、人気があり行列は10名程度。この行列は退店するまで続いていた。席数は20席程度で厨房2名、配膳の女性1名という構成で回転も良い。

 『辛い味噌つけめん』+味玉の中(盛330グラム)900円也を注文。あつもりも選べるのであつもりで注文。テーブルにはトッピング用に刻み玉ねぎと削り粉が置かれており味の変化がつけられるようになっている。



 辛さは韓国系のタレからくるものだが、じわっと来る辛さ。ベースとなる味噌は日本のもので挽肉がはいった甘みもコクもあるもの。自家製と思われる麺がスープによく絡む。味玉もまともです。最後にスープ割り(混んでいるためか頼んでいる人は少ないです)でいただいて完食。周囲を見渡すと男性の多くは値段が同じの大盛(440グラム)を注文していた。値段と内容を考えれば人気がうなづける。

 夜も飲んだあとに使いたいのだが、周辺に行きつけの飲み屋が無いのが難点。

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ウォーターサーバー

2008-09-17 | 健康
 
 
 水に関しては若い時に初めてパリに行った頃、ここの水道の水は飲めないというのでバカにしていたのだが、後年になっていかに合理的な国かということが後になってわかってきた記憶がある。

 そんな我が家にもついにウォーターサーバーがやってきた。まだ娘が小さかった頃には一万円ほどするカートリッジ型のフィルター(年1回取り替え)をつけて水道水を飲んでいた。ここ数年はスーパーでペットボトルの水を買っていたが、運ぶのが重いし、空のペットボトルの処分が面倒だ。

 というわけで色々な会社のウォーター・サーバーのなかから拙宅で選んだのは『オーケンウォーター』という会社のもの。オーケンといっても外国ではなく京都丹波の会社。大槻ケンヂ。。。ではなく、荻野憲治という方が代表で命名されたようだ。

 この会社はサーバーが無料で使える代わりに水は割高というタイプ。拙宅のように水の消費が少ない場合にはこのタイプがいいのかなと選択。月々で最低でも24リットル(12リットル容器が2つで3150円)は消費しなければならない。値段だけで考えるとスーパーで買う水の倍以上はする。家族で一日1リットルのペースというわけだ。この程度なら達成できそうな気がする。なお初回は24リットル分が無料で付いてくる。

 早速セッティングしてみる。この会社は水の容器が厚手のビニール製で使い捨てというのも楽チン。夏は食卓からちょっと手を伸ばせば冷たい水が飲める。お湯は95度ということでコーヒーを飲むと結構熱かった。

 若い頃に新入社員が紙パックのウーロン茶を買っているのを見て、お茶にお金を払う奴がいるんだなんて感じていた自分がウソのようだ。今やこんなものが家庭に普及する時代のようだ。


(更におまけで付いてきた丹波のこしひかり1.5キロと松茸昆布)

 意外なことに設置後一週間で最初の12リットルが空になった。料理に使うと意外と消費は早い。一ヶ月ほど使ってここまでの失敗談を挙げると。まずドリップ式のコーヒーを作ろうとお湯を継ぎ足して入れていたのだが、お湯を出すレバーのバネの力が強くて濡れたコーヒー粉が飛び散ってしまった。カップラーメンのような柔らかい容器でレバーを押してお湯を入れるのもうまくない。また12リットルという重い容器を上にセットするのは結構力がいる。妻が一度セットに失敗して容器の弁が壊れて水浸しになってしまった。オーケンに相談すると無料で1回分送ってくれることになった。結構このようなトラブルは起きているのかもしれない。
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東京下町居酒屋紀行 - 茅場町『ニューカヤバ』

2008-09-16 | 東京下町居酒屋
 
 金欠病が続いている。気が大きくなってしまう出張時を除くとどうもパアッと飲みに行けない。というわけで初めてという職場仲間を誘って4人でオサイフに優しい『ニューカヤバ』へ。

 例によって駐車場の奥に潜む秘密クラブのようなドアを開けると店内はほぼ満員状態であった。初めての人間は誰でも中の熱気に圧倒される。かろうじて空いていた入り口脇のトイレ前のスペースで迷っていると、早くも近くのテーブルのオヤジ3人組から歓待される。この辺りの譲り合いが満席でお断りのない立ち飲み居酒屋の良いところ。


(閉店近くに撮った店の様子)

 まずはビールとマグロ刺身、ポテトサラダで1000円也。ここではキャッシュオンデリバリー。ケースから好きに選んでお金を払えば直ぐに酒宴の始まりだ。ここのアテは200円~300円の範囲。次に両替して100円玉を揃えると、トリスの自販機でダブル200円也をロックで。酒が自販機だと飲みたい人間が自分で払うことになり、とても公平なシステムだと思う。アテは柿ピーの3連袋だ。おでんにイワシの生姜煮と続く。さらにトリスのシングルを2杯飲み進む。


(この日もサントリーが取材撮影していた文化財の域にあるトリスの自販機)

帰りの電車ではすっかり良い気持ちで寝てしまった。最寄駅で同僚に起こされて無事に帰宅。こんな日が一番の幸せ。
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