以前の会社の同僚と数年ぶりの再会を果たし、有楽町ガード下のバーデンバーデンへ。コロナ下で外呑みをするのも久しぶりだ。広い店内には若い会社仲間とみられるグループが多い。
(ビールはホフブロイ・ドゥンケル (樽生)の中ジョッキ。やっぱり黒系が好みです。)
(手作りボイルソーセージの盛り合わせ。)
(定番のジャーマンポテト。)
(オリーブの三種盛り)
(オバツダ。チーズ主体としたディップ。)
(シーザーサラダ)
元の職場の同僚の話や業績の話はもちろん、子供の成長の話なんかもして楽しいひと時を過ごしました。二人で計1万円ちょっとでした。
梅雨の中休み、熱中症注意報が出ている昼下がり、評判の良さそうな中華の新店を求めて豪徳寺経由で徒歩で赤堤にある柚子へ。この辺りは閑静な高級住宅街だな。１３時過ぎだったが店内は賑わっていた。ママ友らしき女性客が賑やかにしている。ひとり客にはありがたいカウンター席が入口脇にあり着席。何を注文しようか迷ったが、お得そうな今週のランチコースの純白を注文。ちょっと値上がりして１８２０円也。純白のコースとはハーフサイズのメインディッシュが２種食べられて、一品ごとに運ばれてくるコース仕立てになっている。
(蒸し鶏のサラダ。あらかじめ中華風のドレッシングで和えてある。)
(今週のスープは王道のトウモロコシの玉子溶きスープ。美味しいです。)
(選べるメインディッシュから八宝菜を選択。豚肉、鴨肉、海老、イカ、ホタテ、アサリ、うずらの玉子２個に各種野菜が贅沢に盛り付けられており正解だった。ご飯も先に出してもらいました。)
(麻婆豆腐は固定のメインディッシュ。辛さ控え目で甜麺醤の旨さと粗びきひき肉の食感が良かった。冷たい香の物は四川料理には欠かせませんね。)
(デザートの杏仁豆腐。)
どの料理も期待値以上でしたのでお勧めです。帰りはユリの木公園の木陰を散歩しながら経堂まで。この辺はいい処ですね。
またまた図書館の帰りにこちらに寄ってしまいました。夕方近くでお客さんはいませんでしたが、ちょうど夕刊が届いた頃だったので夕刊に目を通しながらかき氷をいただきました。今回注文したのはあずきミルク６００円也。
かき氷は製氷機でできた氷を機械に投入してつくります。見た感じでもあずきの迫力がすごいですが、実は底の方にもあずきが仕込んであって、満足度は大です。
新しいパン屋さんができたというのでピキヌーの帰りに寄ってみました。エレベーターで雑居ビルの３階に行くと１フロアーが仕切られてテイクアウトの専門店的な小さな店舗が８つ。クラウドキッチンと言うのだそうな。ただそのうちお店が入っているのは４つ。正直閑散としていました。通りを歩いている限りでは看板も何もないので当然かと。
店の前まで行くとガラス戸にメニューが貼ってあって、注文してガラス戸越しに受け取る感じで直接パンを見て選ぶことができませんでした。中には女性の店主と思われる方が。今回は試しに３点を買ってみました。お支払いはPayPayで。
(ブリオッシュ・あんバター４００円。ブリオッシュの食感が期待とちょっと。。)
(タルティーヌ・薬味たっぷり味噌マヨネーズ。400円。珍しさで買ってみましたが、大葉の感じが正直合わなかったです。)
(タルティーヌ・アンチョビマヨ。これは好みの味でした。)
私が考えるパン屋とはパンの焼けるニオイが漂っていてたくさんの品揃えの中から好みの逸品を探すワクワク感を大事にしているので、ここは方向性が違うかなと。お値段も高めに感じました。
梅雨の中休み、昼時に神田屋に。入ってみると繁盛しているようでお客さんが入っていた。カウンターが1席空いていたので着席。小生が注文したのはちらし寿司１２００円也。お支払いはせたがやPayにて。
握りは上とかもあるのだけど、ちらしには上がないんですよね。まぁ見た感じは普通ですね。ただ玉子が美味しかったり、海老が刺身だったりでよかったです。
小皿は牛蒡と人参のピーナッツ和え？と切り干し大根。味噌汁はアラ汁という感じでなかなかよかったです。
梅雨の中休み、どこかでカツ丼が食べたくて検討した結果、こちらに。ちなみに向いにある神楽坂にはカツ丼がありません。１３時頃に入店すると若い男性客ばかり。こちらのカツ丼は値段の高い順にヒレカツ丼、ロースカツ丼、農大カツ丼と三種類あり、半カツ丼の設定もあるのだが私の食べたいロースカツ丼だけは半カツ丼の設定がない。しかたなくロースカツ丼を注文１３００円也。
さすがにロースカツ丼は分厚いし柔らかい。脂身も控え目。しかし量は私には多かった。トン汁ではなくお吸い物がつくのだが、これはなかなかうまいしカツ丼にはいいかも。
久々に家族三人でランチを取ることに。娘が予約してくれたアントニオ本店へ。日曜日のためか店内の席は結構埋まっていた。週末ランチコースより迷ったがBコースを選択。Bコースは前菜盛り合わせ+サラダまたはスープ+ピッツァまたは選べるメインディッシュ+コーヒーなのだが、小生が選んだのは前菜盛り合わせ+サラダ+仔牛のカツレツトマトソース+エスプレッソ・コーヒー(+100円)で計4060円也。
(ドリンクは辛口ジンジャーエール)
(前菜はカプレーゼ、生ハム、魚介のマリネ)
(イタリアンドレッシングが美味しいサラダ)
(ランチにはひとり一枚ガーリックトーストがつく。メインがくるまで我慢。)
(仔牛を薄く伸ばしたものをカツレツにしてとろけるチーズとトマトソ－スでいただきます。)
(仕上げはエスプレッソ。デザートは勧められましたがお腹いっぱいです。)
店員さんもフレンドリーでよかったです。さすがにお客さんはそれなりの身なりの人ばかりでした。
今日は図書館に予約した本２冊を取りに行ったのだが、予想外に重かったのには参った。そのまま暑いなかを予定通り駒澤大学駅近くのタイカレーの有名店ピキヌーに初めて入店。裏通りの奥まった場所にあり、看板も出ていないので知っている人しかわからない感じ。入ってみると１３時過ぎだったが運良くカウンター席に座ることができた。
店は調理担当のマスターとホール担当の女将さんという体制。ちょっと渋い店内は高円寺か下北沢にありそうな感じ。若い人中心で女性のひとり客もいる。ランチは６種類のカレーから選ぶ方式で辛さが唐辛子の本数で書かれている。一番マイルドな２辛のグリーンカレーとおひとりサラダを注文。
最初に届いたサラダは容器ごと冷蔵されていた感じで軽くドレッシングがかかっているが、追加でヒマラヤ岩塩も届いた。でもまだ食べない。四川料理とか辛い料理の場合には、このような冷たい料理を一緒に注文しておくと口が火事になった時には助けてくれる。
(いちおうライスはタイ米ではありませんね。)
グリーンカレーはナスやキャベツのような野菜とブタ肉が入っていてそれほど辛くなく普通にうまい。これで辛さに物足りなさを感じた場合には他のカレーだと一気に6辛になってしまうので卓上の調味料で調整する手がある。隣のレッドカレー(2辛)を注文した男性は大盛ご飯の上に卓上に完備されたナンプラーに沈んでいる刻み青唐辛子を大量にかけて食べていた。こういうマニアックな常連がいるのが特徴かもしれない。計１４００円也。お支払いはせたがやPayにて。
今日の散歩コースは経堂まで。農大通り商店街脇道にあるダズンフォーで朝食用のパンを４点購入。計７８８円とやはり安いですね。お支払いはせたがやPayにて。レシートでは商品名がわからないため不確かな記憶で感想を。
(中心にかなりのボリュームのハンバーグを埋め込んだダブルハンバーグ何とか。)
(ビーフカレーパンは挽肉が入っていてピロシキのような感じ。これ好きです。)
(チーズとチキンが入っているような感じです。)
(珍しい青梅あんぱん。)
次回はジェラートでもいただこうかな。
今日の散歩コースは世田谷通り沿い。１３時半過ぎに長崎へ。どうしても時々来たくなってしまいます。暑いのでまずはレモンサワーをば。ちゃんとレモンの切れ端を入れてくれてます。
そして皿うどん。ここは具材を細かく切っているのでよいダシが出ています。とろみがついた熱々の状態で辛子をたっぷりとつけていただきます。いつも通り量は多めです。
お支払いはせたがやPayにて。
関東地方もそろそろ梅雨入りかなという感じで時折傘を差しながら散歩。今日は本当に久々に十年以上ぶりにサイゼリヤに来てみた。一階がユニクロの二階に到着すると広い店舗には若者がそこそこいた。
こんなに広いのにホールは二人かな。小生が注文したのはグラスワイン(赤)とミラノ風ドリアで値段は脅威の計４００円也。その昔にサイゼリヤが千ベロに使えるという記事を読んだことを思い出したがはたしていかに。ウエイトレスさんに次回から注文は注文用紙に書いて下さいと言われました。なるほど価格を抑えるための合理化ですね。
割とすぐに届いたワインは一口飲むと実にマズいなぁ。普段スーパーで５００円位のワインを飲んでいるのだが、比べるのが失礼なくらいの味。
ミラノ風ドリアは熱々の状態で運ばれてきて、これはなかなかいける。表面のコゲ具合やトロトロ感がいい。何よりこれでワインが流し込めるというもの。なるほどこれなら千ベロに使えるかも。。白ワインならもっといけるかも。
５月末となり期限切れの近い東急の株主優待チケットを使ってどこかに食べに行こうかと。。従来はできるだけ遠くへと蒲田に行っていたのだが、先に行ってみたい店をイメージして検討した結果、孤独のグルメの大岡山の回を思い出して、大岡山で初めて下車。目の前には東工大キャンパスが広がる。
駅前から裏通りをちょっと歩いた先に九絵はあった。ちょうど１３時であったが、入ってみると先客はふたりだけで行列をイメージしていたのに拍子抜け。カウンターに着席。厨房には大将と女将さん、そして接客は話好きの元気の良い息子さんか。店内にはなぜかカーリーサイモンの曲が。。熱いお絞りで顔を拭きつつ、さてさてこの店に来た客の７割以上は注文すると思われる九絵定食を注文。１８７０円也。
最初に煮魚を除いた品々がお盆でカウンター越しに到着。実は刺身はカウンター越しに数皿まとめて並んでいてすぐに客に出せる状態になっているのでひんやり感はない。刺身は大ぶりで水菜の上に並べられている。これだけでも刺身定食として出せそうだが、これに熱々の金目の煮つけが付いてくる。一緒に煮て真っ黒になった大根が実にうまいです。後からきたお年寄りのご婦人も同じ定食を注文していたが、到底完食はできなそう。なかにはタッパ持参で煮魚を持って帰る方もいるとか。
ご飯と味噌汁はお替わりできるのだが、ご飯は少な目だったためいけたが、味噌汁にはアラや大根が沢山入っておりお替わりはできなかったです。帰り際にお釣りと供に森永ミルクキャラメルをくれました。
丸亀製麺の期間限定メニューがどうしても気になって暑い日に千歳船橋まで。１３時を過ぎていたが店外まで行列が。。小生が注文したのは期間限定の豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどんでお値段は８４０円。セルフのうどんにしては高価格。これにクーポン券を使って野菜のかき揚げ天ぷらを一品追加して計９８０円也。お支払いはPayPayにて。店員さんの話ではあと２食分で今日の分は終わりのようでした。
この冷たくてよく締まったうどん、カレーというよりも担々麵のような不思議な印象を受けました。確かに最初の一口でむせるほど辛かったけど、豆乳が胡麻だれのような感じで辛さを和らげてくれます。そしてタマゴも少し入っています。トマトでイタリアンのような感じもあるし、つかみどころのない不思議な味という感じです。そして附属の少量のご飯を投入するお楽しみもあります。
上町方面を散歩して帰りに立ち寄ったのは百麺。こちらは水曜日だとスタンプが倍になります。１３時過ぎに入店してみると前回と同様に客のおよそ７割は男子高校生。午後の授業はないのかな。１０分ほどで着席。注文したのはいつもの太麺(麺カタメ)でお値段は７８０円也。
まず気が付いたのはテーブルに置かれた割箸がしっかりした材質の良いものに変わっている。丼をみるとほうれん草の量が多いような。そして叉焼は厚さが１センチ位の厚切りになっていて得した気分。ここにいつものように揚げニンニクや擦りゴマを投入していただきます。いつものことだけどここの太麺すきだなぁ。
いつもの病院の検診の前に１３：２０頃に東新宿周辺でランチをとることに。『かつ味』は大久保通りのはずれにあり、１０年以上前に入ったことがある伊予路の近く。昭和の風情が漂う店内のレイアウトは四人掛けテーブルが左右に計７つ。奥にはカウンターもあるのだが、今は荷物が置かれて使われていないようだ。ひとつだけ空いていた奥のテーブルに着席。若い男女のグループ客は韓国人のようだ。小生が注文したのはロースカツ定食１１５０円也。
お値段は割と控え目ですが、まぁ期待値程度の逸品で脂身の甘さがいいです。隣の女性を見たらご飯が小さかったので心配していましたが、どうやら女性用だったようです。味噌汁の味も好きです。
