東京グルメ紀行 - 西新宿『ビオディナミ 新宿店』

　ＴＶ等で話題の店に会社の同僚と初めてランチタイムに訪れた。混んでいるかと思いきや空いていて拍子抜け。こちらはトッピングのシラスや生ハムが盛り放題というのが話題になった店だが、小生が注文したのは乗せ放題パスタ】生ハムとスプラウトのクリームパスタ。大盛りは無料ではなく１００円増し。店員さんがやってきて生ハムを盛り始めた。５回目でストップ。


（横からみるとスゴイ。）


（１００円追加で飲めるジンジャーエール。）

　麺はやや固めでまぁ普通にうまいが大盛りという割には少なめ。生ハムは盛り放題だけにさすがに質がちょっと。結局一回来ればいいかなという印象だな。計１４５０円也。

　隣席の女性はシラスを７回盛ってもらって完全にシラスタワーになっていた。

東京下町グルメ紀行 - 大塚『キッチンABC 南大塚店』

　ランチに向けてお腹が空くように一駅歩いて大塚まできた。そこから更に数分、目指す店、キッチンＡＢＣはあった。とにかく賑わっている。小生は窓際のカウンター席に通されたが回転が速く隣の席は３人変わった。小生が注文したのはオムカツカレー９５０円也。



　写真ではわかりにくいですが、カツの下にあるオムライスの中身はドライカレーになっており、黒いソースもカレーソース。カツは揚げたて。何を注文してもボリュームがなかなか。１０年以上まえに八丁堀にあるキッチンＡＢＣに行ったことがあるが、同じ系列か。

東京下町グルメ紀行 - 巣鴨『雪菓』

　休日に娘の希望で巣鴨までかき氷を食べに行くことに。家族を巻き込むのは種類の違う味を試したいからという理由。小生、巣鴨という駅で初めて降りました。おばあちゃんばかりかと思いきや、休日だったせいかとげぬき地蔵商店街はふつうに賑わっていた。有名なカレーうどんの古奈屋本店の直ぐ近くに目指す店はあった。まだ寒いせいか店舗はまぁ半分くらいの入り。男女ともひとり客も多い。


（小生がメインで食べていたラムレーズン。娘はこれが一番だったようだ。）


（妻がメインで食べていた安納芋（黒蜜付き）は私にとっての一番）


（娘が注文した一番人気のいちごまみれ。見た目が華やかですが甘さは控えめです。）

　計２６５０円也。まぁ天然氷（一部をのぞく）でこの価格設定はうれしい。このあと家族は別れて小生は徒歩で大塚に向かうことに。

東京グルメ紀行 - 表参道『青山 星のなる木』

　家族で月に一度は外食でランチを過ごすことにしているが、今回は表参道にある『青山 星のなる木』を一休の予約で。例によってスパークリングワインのサービス付き。


(宝七揃え。お皿は夜空の星を表現しているよう。)


(トリュフの茶碗蒸し男爵餡掛け若鶏トリュフオイル)


(四季映八寸)


(浅利と占地の炊き込み御飯と赤だし)


(甘味三種盛り合わせ)


(コーヒー)

　静かな雰囲気で器が奇麗なのが印象に残りました。計１２３００円也。

世田谷グルメ紀行 - 梅ヶ丘『勝や』

　日曜日に羽根木公園にケイシーを採りに行って昼時となり、以前に訪れた勝やへ。１２時だったため５人待ち程度だった。店内に入ると強い煮干しの香りが。小生が注文したのは通称ハンハンの中華麺、麺少なめ、ワンタン入りで８２０円也。



　ここのメニューは通常２タマなので知らずに注文すると食べきれません。丼の大きさもかなり違います。結構醤油味は濃い目ですが、食べ進むうちに慣れました。永福町大勝軒系と言われているそうですが、あ、そうか、めときの味ですね。

世田谷居酒屋紀行 - 経堂『味田』

　二軒目は味田で軽くやることに。外から覗いて空いていれば入る。北口で飲むと家までの距離が遠いので、どうしても南口の方が安心して飲めるわけだ。


（七福神とお通し。）


（豆腐と椎茸巻き。こちらの豆腐はおすすめです。）


（おでん種では最も高い里芋。トロトロです。といっても３５０円だが。）

　これで計１５００円也。良心的ですね。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『蕎堂 壮』

　すずらん通りにおしゃれな蕎麦屋ができたということでのぞいてみることに。通り側からは厨房がみえて入口は脇道にひっそりあるという落ちついた造りになっている。カウンター席があってひとりでも入りやすいし女将さんも相手をしてくれる。


（蕎麦焼酎の蕎麦湯割りは自分で濃さを調節。お通しのもずくもなかなかうまい。）


（鴨ロースはバーナーで炙ってダシ汁をかけて。見た感じがおしゃれです。）


（〆はせいろの大盛り。）

　肝心のお蕎麦がまたなかなかうまいです。ＢＧＭもおしゃれでどちらかというとカップル向きか。計３２４０円也。

東京グルメ紀行 - 北新宿『井筒や』

　この日はランチタイムに久々に井筒やへ。１３時を過ぎていたためもう空いていた。カウンター席で小生が注文したのはポークソテー定食８３０円也。



　パイナップル果汁のようなちょっと酸味のあるソースがたっぷりかかっていてキャベツもこれを絡めて食べるとうまいです。

東京グルメ紀行 - 北新宿『竹葉軒』

　最近はミニリュウの出現を狙って昼時は神田川沿いを歩く。青梅街道を越えていく機会も増えた。今回は以前に一度訪れたことのある竹葉軒へ。中はほぼ満席。近くの丁香が残念なことに店を閉めてしまったためこちらに人が集中しているようだ。小生が注文したのは炒飯と餃子。



　となりで炒飯大盛りを食べていた人がいたが、かなりの量だった。

東京グルメ紀行 - 西新宿『十味や』

　甲州街道沿いにあるラーメン店に初めて入店。まずは券売機で小生が注文したのは白味噌らーめん７８０円也。大盛りは同一料金で皆さんほぼ大盛りのようだ。



　マー油に白味噌という組み合わせのスープはなかなかうまい。チャーシューも柔らかくてうまいぞ。

東京下町居酒屋紀行 - 上野『れんこん』

　取引先との飲み会で以前満席で入れなかったれんこんを予約して訪れる。入口にはやはり満席の貼り紙が。二階に通されると席はすだれをおろすと半個室になり、落ち着いて打ち合わせをするのに使うには良い。名物のれんこん料理を中心にオーダー。


(レモンサワーにお通し)


(辛子れんこんは皿までれんこん模様！)


(海鮮サラダ)


(長芋のカクテキ)


(ハッシュドレンコン)


(れんこんと海老のはさみ揚げ。これお勧めです。)


(れんこんと帆立の蒸し真丈)


(日本酒も充実)


(れんこんのピクルス。これお勧めです。)


(れんこんコロッケ)


(れんこんとイカのガーリック炒め)

　三人で計１３５００円也。小生のようにれんこんが好きな方にはお勧めします。

東京下町グルメ紀行 - 浅草『ときわ食堂』

　国際通りを合羽橋方面に曲がり、どぜうの飯田屋を過ぎてひたすら歩くともう一軒の『ときわ食堂』がある。雷門前のときわ食堂は観光客向けだが、こちらは昭和が漂う趣がイイ。ホールはおばちゃんがふたりで担当。客は年配の男性ひとり客ばかりと居心地は良い。黒木札に白字のお品書き。ここは昼飲みといくか。


（ビール小瓶にお通しは濃い味付けの切干だいこん。ポテサラもなかなかいける。）


（シューマイにあさり汁。あさりがたっぷり入っています。）


（アジフライとイカフライのミックス。サクサクホクホクでうまいですよ。）

　この店は素晴らしい。申し分ない居心地、ハズレのない料理、そしてサイフにやさしいお値段。計１５５０円也。

東京下町グルメ紀行 - 入谷『入谷食堂』

　入谷駅で下車して言問通りをず～っと歩くと入谷食堂にたどり着く。店構えはいたってキレイ。客はひとりが多い。昼飲みでまずはレモンサワー。


(レモンの分厚さに注目。)

　本日の定食はイカフライだが安かったので注文。ところがイカフライがあまりに小さくてガッカリ。お年寄りの昼食ならちょうど良いだろうが。



　あわてて追加でハムエッグを注文。これは分厚いハムの味もよく合格点。



　結論としては飲み屋として利用すれば十分納得できます。

東京グルメ紀行 - 西新宿『人形町今半』

　取引先と３人で値段やや高めの今半へ。ここは混むことがなく、ゆったりと商談できそう。小生が注文したのはすき焼き弁当肉増量で２０５２円也。




(後日また行ったときに食べたポンズ焼き御膳肉増量２０５２円也。この時も肉増量ですよねって確認しちゃいました。)

　増量でも肉もっと食べたい感があります。。

東京グルメ紀行 - 中野坂上『華吉』

　冬になると一度は食べたくなる華吉のしいたけそば。会社からは遠いけど神田川沿いにミニリュウが出現することもあり、歩いて行っちゃいます。相変わらず混んでいて客の半数がしいたけそばを食べている。



　食べているとスープ飲んじゃうので途中から汗だくになるんですよね。こんなに厚い椎茸がたっぷり入っているのは中国産だからかなぁなんてことも気にならなくなる。ごちそう様でした。８７０円也。